月面着陸から約40年・・・・・
うっそぉ~~~もう40年も経ったのぉ~本当に驚きだね
宇宙食に新しいメニュー 「宇宙日本食」が出来たそうだ
サバのみそ煮・山菜おこわ・ラーメン・羊羹・・・・・
無重力の中で食べられるように
一口サイズの麺の塊にとろみつきのスープをからめる (な~るほどぉ~)
しかしもっと驚いたのは
2000年からずーーーーーーーっと「宇宙食」を食べている
地球外人類がいたということ
高度400Kmの宇宙空間に建設する 人間が滞在出来る施設
『国際宇宙ステーション』
アメリカが1984年に提唱して 日本・ロシア・欧州など15ヶ国が参加
部分ごとに打ち上げて段階的に組み立て・・・・・ってまぁ~~
いとも簡単におっしゃってくれるけど
案の定90年代前半完成予定だったのに
アメリカの予算事情・スペースシャトル事故などで大幅に遅れ
完成は2010年になったんだって
それでそのチョボチョボ打ち上げて出来上がった部分に何と
2000年から 宇宙飛行士が住んでたんです
そんな地球外人類がいたことも 多くの地球人は忘れてしまってるよね
来年2月以降に 日本人飛行士若田光一さんの
3ヶ月長期滞在が決まってるそうなので
そこでこの「宇宙日本食」が大活躍する訳だ
しかし長期滞在って言ったって
我々が老後どこかにロングスティ って言うのとはケタが違うんだから
地球外にロングスティしちゃう方とは とても同じ人類とは思えないよね
それこそ 地球外生命体って感じかな
話は戻って・・・・・
『国際宇宙ステーション』の最初の部分が打ち上げられてから早9年
その間に打ち上げ予定だった物もどんどん遅れて
完成する頃にはもう
初めに打ち上げられたところは老朽化してきちゃうって訳よね
仮に予定通り2010年に完成したとしても言いだしっぺのアメリカは
もう目先が『月火星探査計画』に向いちゃってるので
宇宙ステーションの予算としては
2015年までしか見積もっていないんだって
どーーーーーーーすんの
日本はすでにこの計画に約7000億円投じて
完成後も毎年400億円の運用費がかかるそうな
だから新しい「宇宙日本食」などを発表して
国民の関心を高めようという狙いがある なんて書いてあるけど
どーーーーーーーなんだろう
1984年からもう23年・・・・・
『国際宇宙ステーション』とやらは
もうとっくに出来てたはずなのにまだ出来ず
食べ物ばかり新メニュー揃えたって
最早3年ほど前から装置の故障やトラブル
姿勢制御などを担うコンピューターが故障した
なんておっそろしい事もかいてあるし・・・・・
ステーションその物も 組み立てたそばから壊れていきそうだしねぇ~~
正に地に足の着かないこんなことより それだけのお金をかけるなら
今足元にある地球を救うことに使う方が
いいような気がするんだけどなぁ~~
とにかく今の日本は 税金のムダ使いをなくさなきゃいけないのは使命だから
大勝した民主党や野党の皆さんも絆創膏のおじさんも
今後日本がこの問題にどう係って行くのかを
考えて頂きたいですね