零士の旅行記にようこそ。
今回は、浜名湖の周りをのんびり走る天竜浜名湖鉄道で旅してきました。天浜線は、掛川~新所原を結ぶ路線で、掛川付近はお茶畑の眺め、新所原付近はみかん畑や浜名湖の眺めが楽しめる路線。
早速今回は西鹿島から先の区間に乗車してきました。掛川から西鹿島の間は、去年の夏に書いた別記事で取り扱っていますので、そこの部分は少ししか書いてありませんが、どうぞ見てください。
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/086b549be3607bdaaa8accc5a322e4ab
浜松から遠州鉄道で西鹿島にやってきました。そこから1両のディーゼルカー、TH2000型に乗車。旅を始めました。
宮口駅の趣ある古い駅舎。有形文化財でした。
都田駅には壁画がたくさんあり、グッドデザイン賞に登録されていました。
広い広い浜名湖の周りをゆっくり時間をかけて周回。のどかな景色にジ~ンときました。
浜名湖佐久米では、ゆりかもめの群れに遭遇。美しい姿に驚きました。
せっかくなので、三ケ日で途中下車してみました。三ケ日といえばみかん。近くの直売所で買ってみました。
直売所にはミカちゃんが立っていました。
お土産で買ったみかんは何と一袋200円。破格の値段に仰天しました。その日は遠州鉄道とセットのフリーきっぷを買って出かけました。わずかながらお得になりました。
三ケ日は、ブランド牛の三ケ日牛も名物でした。夕飯にそれを使った駅弁を買いました。
浜名湖や、甘くておいしいミカン、情緒ある駅舎などの風景を心行くまで楽しめました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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