PAUL アトレ四谷店(パン)

2005-05-01 17:44:39 | 外食とグルメ
有楽町と銀座の合間に野暮用で四ツ谷に行ってきました。時間的にゆっくりできないので手軽に食べられるようにと、パン屋さんPAUL併設のカフェに入りました。食べたものはタルティーノ。薄切りのパンに生ハムを載せ、オリーブオイルをかけたものです(トッピングもオリーブ)。付け合せはサラダかフライドポテトかを選べてちょっと楽しい^^いろいろな種類のパンを薄切りにしたものがバスケットに入って提供されてこれもまた楽しいです。ちなみにここのパンはフランス式で表面が固いです。中のふんわり感や、くるみやレーズンなどの食感と相まって素朴な味わいが楽しめますよ^^コーヒー(このお店では「カフェ」)も美味しいので四ツ谷に行くことがありましたら是非行ってみて下さい♪

PAUL(カフェ)

PAUL(フランス公式サイト)

先週のドラマ雑感

2005-05-01 17:11:31 | 映画とドラマ
『エンジン』第2回
普通に面白いです。次郎、早くレーサーとして走れるようになるといいね。

『アタック№1』第3回
いよいよ無茶が過ぎてきましたね・・・監督が何を考えているのか全然分からない。ただの暴君なのか、何かの意図を持ってスパルタに徹しているのか。多分後者なのだろうけど、こずえが可哀相だなぁ。ポニーテールつかまれて追い出されちゃうんだもん。遠野凪子は昼ドラより激しい形相で演技をしていました(笑)

『恋に落ちたら』第3回
草くんが快調に飛ばしてます。札束で顔を叩くような社長の哲学を真っ向から覆すような温かみのある仕事っぷり。見ていてとても気持ちがよく、面白いです。実際あの仕事の仕方ではクビになるだろうと思いますが、ドラマってことで(笑)島男が持ってきた清川堂の餡ころ餅を食べて笑顔になる社員達。早くも島男の人柄に惹かれてきたようですね^^社長も最終的には良い人になるのかな。失脚するよりは、改心して良い社長になって欲しいですね。

『汚れた舌』第3回
見ずに脱落しました(爆)あのオープニングのダサダサ加減がやっぱり見る気を無くしたかと。内舘牧子、やはり性に合いません。

『ホーリーランド』第5回
起きてたのに・・・見るのを忘れてしまいました。やっぱり暴力中心の内容は私にはキツかったと思われます。もう少し心情の部分を掘り下げた内容だったらなとちょっと残念。あと石垣くんが「エンジン」でも見られるからかな(笑)

今の所、私の中ではこんな感じです。
1位:恋に落ちたら(主演:草剛)
2位:あいくるしい(主演:神木龍之介(主演だよね(笑))
3位:エンジン(主演:木村拓哉)

今クールは秀作が多いので嬉しいです^^(前クール・前々クールは全脱落でした)

長岡京室内アンサンブル@東京。

2005-05-01 16:31:47 | 音楽
岡田鉄平さんが参加している「長岡京室内アンサンブル」のコンサートに行ってきました♪東京国際フォーラムは初めてだし、ホールでの音楽鑑賞も久しぶりだったのでとても楽しみにしてました^^

○4/29(金)ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2005
 ハイドン/交響曲「時計」ケルビーニ/弦楽四重奏曲第2番

○4/30(土)ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2005
 ハイドン/交響曲「時計」ベートーヴェン/弦楽四重奏曲「セリオーソ」

○4/30(土)銀座ヤマハ インストアコンサート
 ベートーヴェン/弦楽四重奏曲「セリオーソ」より第1楽章
 ハイドン/交響曲「時計」より第2・第4楽章

というわけで「時計」を3回聴きました(笑)(2日目のハイドンの交響曲「ロンドン」が「時計」に変更されました)「長岡京室内アンサンブル」はヴァイオリニストの森悠子さんが世界各地で活躍する演奏家を集めたアンサンブルだそうで、12人の音楽家はいずれも若く、白人の方やハーフの方もいらっしゃいました。今回鉄平さんは第2ヴァイオリンだったのですが(多忙で練習にあまり参加できなかったのでということだそうです。T&RさんのBBSより)今までコンマスを務めている姿しか見たことがなかったので、とても新鮮でした^^ソリストとしてではなく人に合わせて弾くというのはとても大切な役割ですよね。私は昔コーラスグループに属していたのですが、途中でソプラノからアルトに変えたことがありまして、その理由が「人を支えるのが楽しいから」でした(笑)どんなにソプラノが上手くても他がダメだったらお話になりませんから。「私が支えてやってるんだぞ」みたいなヘンな自負が生まれたりして(笑)そんなわけで今回は普段とちょっと違う視点でアンサンブルを眺めることが出来ました。この主題に対して第2はこの音を出しているんだなとか、鉄平さんの視線を見て、弾くタイミングをどうやって図っているかを考えたりして、今思うと私自身純粋に音楽を楽しむというよりはアンサンブルの調和を楽しんでいたように思います。練習風景を想像したりして、ああいいな、また音楽に携わりたいなと。
このコンサートの予定を知った当初はハイドンの交響曲「ロンドン」をとても楽しみにしていたのですが、前述の通り「時計」に変更となり2日続けて同じ曲を聴くことになりました。が、実は個人的にちょっと嬉しかったことがありまして。というのも実は1日目、体調が悪くて「時計」の第1楽章が全然耳に入らなかったのですよ。3週間前にひいた風邪がまだ完治してなくて、夜になると急にひどい咳が出てしばらく止まらないという変な状態でした。コンサート中に咳が出たらいやだなと思ったら、第1楽章が始まった途端・・・orz YUKIちんにしがみついて死に物狂いで我慢しておりました・・・第2楽章の頃にはなんとか収まったのですけどね(しかし咳を我慢している人って多いのですね。一曲終わるごとに咳払いが沢山)。そう言ったわけで、2日目も「時計」が聴けて嬉しかったです(2日目は昼間だったので体調は万全でした)。そしてベートーヴェンの「セリオーソ」。ベートーヴェンの心臓に耳を近づけたらこんな音がするんじゃなかだろうか、と思ってしまうような激しく昂ぶった熱情的な曲でした。これはいつか鉄平さんの第1ヴァイオリンで聴きたいですね。第1ヴァイオリンといえば、森先生&佐藤さんという男性の方がとても楽しそうに演奏しているのが印象的でした。森先生は年齢的にも私のコーラスの先生と同じくらいなので勝手に心の中で「先生」と呼んでました(笑)
ちなみに、ホールは2日とも満員。インストアコンサートも大盛況でした。長岡京アンサンブルの最新のアルバム「東洋と西洋」は、CDの最新規格SACD(スーパーオーディオCD)を採用しているそうで、YUKIちんがとても興味を持って近くにいたヤマハの店長さん(!)に規格の話を聞いてました(笑)
んで2日目はちょっと大忙しで、有楽町(ラ・フォル・ジュルネ)→四ツ谷(私用)→銀座(インストア)→浅草橋(私用)と、転々と(笑)私用がなければ2つのコンサートを楽しんだ後、銀座でゆっくりお茶したりディナーしたりしたかったなと^^;今は贅沢禁止なのでそれは無理なのだけど・・・YUKIちん、振り回してごめんなさいですm(_ _)mお詫びに浅草橋のドトールでミラノサンドをおごりましたとさ、はい。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

ペルト:東洋と西洋
長岡京室内アンサンブル
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