ドラマ雑感

2005-05-10 00:22:04 | 映画とドラマ
『アタック№1』第4回
また学校のシーンで遠くの方に宗方コーチとお蝶夫人を発見。こういう悪戯は楽しいけど、ドラマに集中できなくなっちゃうんですよね^^;お祭り番組なのでまぁいいか(笑)

『恋に落ちたら』第4回
どうしてこのドラマは私のツボにはまる展開ばかりなのでしょう。テノール歌手ミケーレが身分違いの恋を乗り越えて野外コンサートで成功を収める。こういうの大好きです(笑)六本木ヒルズのビルを背に歌うミケーレ、思わず足を止めるヒルズに集う人たち。島男と香織の心が通じ合う予感がたっぷりで、とても幸せそうでいいシーンでした。
いつもいい教訓があるこのドラマですが、今回はミケーレの「問題なんて始めから何もなかった。僕は自分で創り上げた幻想に悩んでいた」という言葉が深く胸に刺さりましたね。うんうん、その通り。いろいろ反省させられます。最後にミケーレが歌っていた曲は、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の「Nessun dorma!(誰も寝てはならぬ)」。早速聴きまくってます。影響されやすいなぁ私(笑)

『あいくるしい』第5回
涙が止まらない回でした。病に冒された母が、子供達を抱きしめ、言葉を与え、心配しながら息を引き取っていく・・・中でも心に残ったのは、高3の娘への「子供は産みなさい」という言葉。正直、子供が欲しくなりました・・・(orz)

『エンジン』第4回
相変わらず「あいくるしい」の次の日というのがネックなのですよ^^;あんなに深くて重い家族愛のドラマを見た翌日は、アットホームな子役たちのエピソードがなんだかとても軽く見えてしまって。月9だから明るい内容でいいとは思うのだけど、ちょっとその辺が気になります。子供達との関わりの中でどのように次郎が成長し、レーサーとして走れるようになるかが楽しみですね。