映画「デスノート」に渡来敏之さん出演。(デスノート情報・4/26追記)

2006-04-19 00:51:55 | 映画とドラマ
とうとう待ちに待った情報が入ってきました!「ウルトラマンマックス」での四谷博士の快演(怪演?)も記憶に新しく、「ホーリーランド」では赤ツナギの八木を演じた、俳優・渡来敏之さんが映画「デスノート - DEATH NOTE -」に出演することが分かりました。あーーー、やっと発表ですか。待ち遠しかったですよ(^-^;) これでチケットを予約した甲斐があるってものです。(私の中では藤原竜也より渡来さんの方が上だもん(笑))「金子修介監督でデスノート実写映画化」のニュースを聞いた瞬間に、私の脳裏でいろいろな情報が瞬時に駆け巡って「これ渡来さん間違いなく出るよね」と。そして原作の漫画を読み始めていろいろ妄想を膨らませてまして・・・
気になる役柄は、金子監督のブログによると「ライトに名前を書かれて殺される犯罪者」だそうで。ふむふむ(^-^) と、それはそれで楽しみなのですが、気になるのが監督の次の一言。「(渡来さんには)もうひとつヒミツの仕事をしてもらっている。ヒミツの仕事は映画公開後に公開しますね」

・・・ ・・・ ・・・ これって、やっぱり アレ ですか???

私が「デスノート」を読みながら常に思い描いていたアレでしょうか。
だとしたら楽しみが何倍にも膨らむんだけどなー♪ 映画公開が本当に楽しみです!

(4/26追記)

公式の予告編が本格的なものに更新されました。めちゃくちゃかっこいいです!!ゾクゾクします!音楽が良いですね~。オープニングはグレゴリオ聖歌でしょうか?こういう音楽を期待してたのですよ!!なんだかもう期待しすぎて心臓が壊れそうなんですけどー!


デスノート公式サイト← 更新されてます(^-^)

デスノート関係の音楽
デスノート関係の書籍

藤原竜也(夜神月)
松山ケンイチ(L/竜崎)
香椎由宇(詩織) 花村さん♪
細川茂樹(FBI捜査官レイ)
瀬戸朝香(南空ナオミ)
戸田恵梨香(弥海砂)
藤村俊二(ワタリ)
鹿賀丈史(夜神総一郎)
五大路子(夜神幸子)
満島ひかり(夜神粧祐) エリー♪
青山草太(松田刑事) カイト♪またはシンちゃん♪
清水伸(模木刑事)
奥田達士(相沢刑事)
小松みゆき(佐波刑事)
中村育二(宇生田刑事)
津川雅彦(警察庁長官)

監督:金子修介
原作:大場つぐみ/小畑健
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次

オンライン限定チケットの購入はここ(デスノファンクラブもここ)→TSUTAYA online
デスノート公式ページ→http://pdl.warnerbros.com/wbol/jp/deathnote/
主題歌:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ダニー・カリフォルニア(予約受付中)
着うた:洋楽 着うた

AmazonにはもうDVD枠が!→デスノート

DEATH NOTE 続報 (4/5追記)

2006-04-02 00:08:32 | 映画とドラマ
前編の公開が2ヵ月後に迫った映画「デスノート」。オンライン限定特典付き前売りチケットがようやく発売されました。私も早速予約しましたですよ♪しかも「デスノートファンクラブ」まで入りましたですよ♪チケットが到着する5月1日が待ち遠しいよママン( ´Д`)
ちなみに特典内容は・・・

■ログインCD-ROM
作品情報、壁紙3点、スクリーンセーバー2点、特報、予告編、藤原竜也メッセージ、
シークレットサイトへのアクセスパスワード
■シークレットサイト
スペシャル壁紙、メイキング映像、ゲーム、どこよりも早い情報先出し部屋他
■チケット絵柄もオンラインだけ違う!

そのチケットのデザインなのですが
(あまりにカッコいいので画像貼らせていただきました、スミマセン)


松山ケンイチの“L”、
凄くイケてるじゃん!!!


藤原竜也は期待通り(^-^)

デスノート関係の音楽
デスノート関係の書籍


(4/3追記)

【CD】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ /ブラッド・シュガー・セックス・マジック (1991/10/...

レッチリが映画主題歌…日本版PV製作も決定! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

映画「デスノート」の主題歌を米のロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)」が手掛けることに決定したそうです(^-^) 以下、ニュースからの抜粋です。

“世界最狂のロックバンド”の異名を持つ米ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、俳優、藤原竜也(23)主演の映画「デスノート」(前編6月、後編10月公開、金子修介監督)の主題歌を担当することが2日、分かった。(中略) 使われるのは、5月10日に発売される4年ぶりの新アルバム「ステイディアム・アーケイディアム」の収録曲で、シングルカットとして同日発売される「ダニー・カリフォルニア」。(中略)さらに同アルバムの日本版プロモーションビデオ(PV)では、映画とリンクした作品を作ることが決定。楽曲とともに映画のシーンや「デスノート」の文字が流れる予定。(後略)

段々と映画の全貌が明らかになってきましたね。世界のマーケットを視野に入れた戦略でスケールの大きさにドキドキします。世界に羽ばたけデスノート!!

○Red Hot Chili Peppers: Greatest Hits & Videos [CD & DVD]
携帯版→レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/グレイテスト・ヒッツ
○着うた:洋楽 着うた



(4/5追記)

公式サイトが更新されてます(^-^)

藤原竜也(夜神月)
松山ケンイチ(L/竜崎)
香椎由宇(詩織) 花村さん♪
細川茂樹(FBI捜査官レイ)
瀬戸朝香(南空ナオミ)
戸田恵梨香(弥海砂)
藤村俊二(ワタリ)
鹿賀丈史(夜神総一郎)
五大路子(夜神幸子)
満島ひかり(夜神粧祐) エリー♪
青山草太(松田刑事) カイト♪またはシンちゃん♪
清水伸(模木刑事)
奥田達士(相沢刑事)
小松みゆき(佐波刑事)
中村育二(宇生田刑事)
津川雅彦(警察庁長官)

監督:金子修介
原作:大場つぐみ/小畑健
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次

限定チケット&ファンクラブ→TSUTAYA online
デスノート公式ページ
主題歌:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ダニー・カリフォルニア

「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!Ⅴ」

2006-02-10 13:59:23 | 映画とドラマ
TOKIO&養老孟司先生総合司会のTBS50周年記念特番「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!Ⅴ」の製作発表が行われました。
この番組でTOKIOのメンバーが主演の短編ドラマ2本の脚本を、今年公開の映画『神の左手悪魔の右手』の脚本、そして現在製作中の映画『デスノート』の監督補を務めている松枝佳紀さんが書いてらっしゃいます。
両映画を待ち切れないファンの方必見です(^o^)

○2月25日(土)夜9:00~ 3時間 内、短編ドラマ2本
『河童』出演:松岡昌宏・坂井真紀・黒谷友香 他
『まる。』出演:長瀬智也・寺尾聡・香椎由宇 他

【関連リンク】
「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!」公式ページ(IV)
(「V」がアップされ次第urlを差し替えます)
TOKIO公式サイト(Johnnys net内)
松枝佳紀さんのブログ このドラマにこめる想いが綴られています。

【関連記事】
TOKIO、日本人の心解き明かす (日刊スポーツ)
ホストから一変!松岡 エリート社員に (デイリースポーツ)
日本人の定義!?TOKIOがTBS系特番の制作発表に出席 (サンケイスポーツ)

※個人的にはウォーターボーイズの「花村さん」こと香椎由宇さんに注目しています。
花村さんの天然ぽい雰囲気は、演技なのか素なのかに興味アリ(^-^)

超バカの壁

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※TB・コメントは→こちら←にお願いします(^-^)

暴動寸前のファンの方へ

2006-01-31 19:14:32 | 映画とドラマ
情報が少なくて暴動寸前の『デスノート』ファンの方々の為に
関連リンクを張っておきますね(^-^;)

人気コミック「デスノート」実写映画化!主演は藤原竜也

○藤原竜也主演・金子修介監督
○配給はワーナー・ブラザース
○製作費は2作合わせて約20億円。最新のCGが駆使される(死神はCG)
○前編・後編の2作連続製作が決定しており、6月と10月に公開予定。
○第1弾は2月上旬、第2弾は6月にクランクイン。

(監督)金子修介氏のブログ → http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/
(監督補)松枝佳紀氏のブログ → http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/
『デスノート』公式頁 → http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

こちら←で記事書いてます(TB・コメントもこちらでお願いします)

藤原竜也 2006年度 カレンダー

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DEATH NOTE 集英社コミックカレンダー2006

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ショートムービー『希望の党』

2005-12-11 18:09:07 | 映画とドラマ
来年公開の映画『神の左手悪魔の右手』が待ち遠しい金子修介監督のショートムービーがネット上で見られるそうです(^-^)。配信は来年の元旦からだそうで、タイトルは『希望の党』。主演に渋谷飛鳥ちゃん、脚本は松枝佳紀さん。お二人は『神の左手悪魔の右手』でも金子監督とタッグを組んでいるので、映画に期待している私にはとっても楽しみな作品です!
ちなみにこの作品は(財)明るい選挙推進協会の啓蒙事業の一環で「選挙に行かない若者のためへのメッセージ」。5人の監督がメガホンを取り、既に2作品がネット配信されています。無料なので見てみてください(^-^)

↓ここから見られます♪
http://www.iiv.ne.jp/choice/m04kaneko.html

※当ブログは個人的に応援させていただいている方の情報のみ更新しています。
TB&コメントいただける場合、こちらで同じ記事を書いてますのでよろしくお願いします(^-^)

『僕と彼女の×××(ペケ3つ)』

2005-10-06 12:31:23 | 映画とドラマ
森永あいさんの『僕と彼女の×××(ペケ3つ)』という漫画が映画化されたそうでして。
どんな漫画なのかと思って検索してみたら、ちょっと萌え系ぽいですね。
その割には絵がとても少女漫画ぽくて可愛いです(^^)
んで何故この映画を紹介するかと言うと、渡来敏之さんが出演しているからなんですね。「ホーリーランド」に続き、またヤンキー役だそうです(笑)

ちなみにスクリーンで見たい方、お急ぎ下さい!
10月8日まで、渋谷のシネクイントにて特別レイト上映中だそうです。
詳しくは『僕と彼女の×××(ペケ3つ)』公式サイトへGO!

ムービードラマ「僕と彼女の×××」ビジュアルガイドブック

マッグガーデン

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僕と彼女の××× 1 (1)

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ドラマ雑感(~9/21(水))

2005-09-25 23:04:04 | 映画とドラマ
 
ようやく撮りためていたドラマを見られました^^;これでようやく次クールのドラマを楽しみに出来ます。今クールは秀作が多かったようですね。時間は限られているので全部を見る事は無理ですが、またいいドラマに出会えるといいなと思います(^^)では、感想を。

『いま、会いにゆきます』最終回
素晴らしかったです!!美しい風景、心洗われる清らかなストーリー。登場人物みんなが優しくて綺麗な心の持ち主で。見ながらずっとボロ泣きしていました。見始めの頃はあまり期待してなかったのですが、最終回で一気に『スローダンス』を抜き去って、私の中で今期ぶっちぎりの一位です(笑)澪がまさかあの頃の澪だったとは。そして、自分の運命も何もかもを知って巧と結婚し、佑司を産んだなんて・・・澪の愛、覚悟、どれもとても深くて今思い出しても涙が出ます。日記の最後「いま、会いにゆきます」の言葉で号泣(;;)これ、視聴率が低かったのが悔やまれますね。こんなに優しくて美しいドラマは沢山の人に見て欲しかったです。子役も可愛かったし・・・あ、映画も見ようっと♪

『スローダンス』最終回
みんなハッピーエンド、楽しく終わりました。こう言っては何ですけど、キャストが良かったので一番期待していたのですが期待ほどの仕上がりではなかったなと。普通に面白く、普通に毎週楽しみで・・・でも最後のシーンは良かったですね(^^)衣咲(深津絵里)の嬉し泣きの顔、そして「順番、守ってくださる?」と言うセリフ。すごく洒落ていて、目の前がパーーーッと明るくなる感じがしました。衣咲が最初に理一にかけたこの苦言が、輝きを持って再び最後に口にされるとは。素敵なラストでした。

『恋のから騒ぎドラマスペシャル』
これはもうドラマの出来云々より、「あの子がこんなドラマになっちゃうんだ^^;」という驚きですね。3本のオムニバスだったのですが、面白かったのはやはり「大道具」。ひきこもりだった彼女が自分を変えようと「恋から」に応募して・・・というお話で、実際さんまに「ここはリハビリセンターか!」と突っ込まれていたのを覚えています。ドラマの中では思いがけず玉の輿に乗ってハッピーエンドでしたが、実際はバイトを探し中の模様・・・ドラマのように幸せになれるといいですね大道具さん^^;

『ゆくな!龍馬』最終回
大好きな石垣佑磨主演で楽しみにしていたのですが、第1回は感想を書いたものの、第2回は感想を書く気になれず、第3回は録画し忘れ、第4回(最終回)は流し見・・・ごめん、佑磨。佑磨はとっても好きなのだけど、ドラマは面白くなかったよ_| ̄|○ 30分ずっと佑磨の社会科の授業の方が良かったよ(笑)『ホーリーランド』のように、彼の良さを最大限に引き出せる良いドラマに出会えることを願います。

『H2』(再放送)
私の好きな2大若手俳優・山田孝之と石垣佑磨が出ているとの事で再放送を録画して見たのですが、これ本放送のときにリタイアしているのですよ。んで今回こそはと思ったのですが、またもや挫折。何ででしょう?録画しているのに最後まで見られません(泣)とうとう最終回は見ずに、ネットで検索して結末を読んじゃいました(おいおい)。『龍馬』もそうでしたが、好きな俳優が主演していても面白くないドラマは見られないということで・・・。

『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』/2005

2005-09-25 03:12:58 | 映画とドラマ
 
日本が世界に誇れる最先端の文化を一つ挙げろと言われたら、間違いなくゲームを推します。とはいえ、コアなゲーマーでは無いのですけどね^^;昔と違って時間がないので、ここ数年はプレイしてないです。昔プレイしたのはDQ1・2、5~7、FF4~8。あとシリーズ物ではないRPGを4~5個程度。その中で好きだったのはFF7と8だったので、今回のムービーはとても楽しみにしていました。
最初に注意しなければならないのは、ゲームをプレイしてないと面白くないかもという事^^;元々クリアするのに20時間くらいかかるお話なので、ゲームの続きとして見ないとムービーの世界に入り込みにくいし登場人物への感情移入もしにくいです。逆に、ゲームをプレイした人にとっては嬉しい代物ですよ(^^)ゲームが長いだけに、1時間半のムービーはともすると「薄っぺらい」と捉えられがちな恐れもありますが、私は好きです。だってクラウドがすっっっごくカッコいいんだもん!!あの顎の細さがツボですね。萌え~(ああ、言っちゃった(笑))バレットはハリウッド俳優みたいでカッコいい!女性たちも可愛いし、ヴィンセントもセフィロスも悪役の皆さんもみんなすごく綺麗でCGの持つ可能性や良さを最大限に生かした素晴らしい作品に仕上がってます。思うのは、2001年に製作された映画「FINAL FANTASY」もこういう作り方をすれば良かったのにと。毛穴やそばかすがリアルな人間をCGで描くより、実写を超越した架空の魅力を持つ人間を描いた方がCGの持つ良さを活かせると思うのです。
んで、特にバハムート戦が圧巻でした!もはや人を超えた脅威の戦闘力を持つクラウド始め仲間達。ゲームをプレイしているとき、実はこんな風に戦っていたんだなと。バハムートも素晴らしいデザインです。ゲームでのキャラが一同に集まったときも、おおっ!おおっ!の連続でした(笑)細かい演出も楽しかったです。ティファの戦闘シーンでは御馴染みの音楽が流れてたり、戦闘が終わった後に「あの音」がしてると思ったら携帯の着メロだったり。いろいろリンクしてて楽しいです♪
んでスーファミ時代からFFをプレイしている人間としては、召還すると戦っているキャラクター達がパッと消えてバハムートの絵が出てガガガーッみたいな画面でもかっこいいと思ったのに、ついに映像がここまで来たかと。そう言えば昔、FF7のデモを見たときにリヴァイアサンの召還シーンを見て「召還獣が動いてるー!!」と大感動したっけなぁ・・・こういう感動が味わえるのもとても嬉しいですね。(でも実はリヴァイアサンは取り忘れて出会えなかったんですけどね(爆))そして忘れてはいけないのが、街や乗り物・武器などのデザイン。その細かさやリアルさを見るにつけ、本当に沢山の人たちが製作に関わっているんだなと感心させられます。皆さんいい仕事してらっしゃいますよ!ゲームをプレイしていない人でも、映像美の素晴らしさを見て欲しいなと思います。
蛇足ですが・・・セフィロスのテーマを聴くと必ず「田代」が思い浮かぶ私って_| ̄|○

「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」オフィシャルサイト

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (初回限定豪華パッケージ仕様)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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映画『頭文字D』2005/香港

2005-09-25 00:27:10 | 映画とドラマ
 
観ましたーーー!!!面白かったです!!あの原作をどこまで再現してくれるのか、また映画として面白いものになっているのかとても楽しみにしていたのですが、どちらも満点に近い仕上がりになっていました。ただし、原作を知ってるとどうしても比較してしまう部分もアリアリですが(笑)以下ネタバレあります、ご注意を。

まずは映像が素晴らしい。ドリテクの忠実な再現、スピード感溢れるバトルシーン。CGは一切使わずにあの走行ラインを描けるとは^^;結果は分かっていてもドキドキします。群馬県出身の私にとっては、ロケ地が榛名だったのも嬉しかったです。でも榛名って数えるほどしか行ってないので、言われなければ榛名と分からないのですが^^;赤城や日光、妙義はよく攻めドライブに行ったので大好きなのですけどね。やはり1時間半程度の映画化となると、榛名以外のコースは出てこなかったです、残念。
んで、設定は全て日本なのですが主要キャストが鈴木杏以外みんな日本人ではなかったので、そこはかとなく日本ぽくなかったのがちょっと面白かったです。樹くんなんて、もう絶対日本人じゃないですよ(爆)仕草とか、行動とか。まんま香港映画です。ゲ○吐きとか泡吹きとか、日本人が作る映画だったらああはならないですよね。樹くんが大活躍したおかげで、池谷先輩の影が薄かったです(泣)池谷先輩役は「ホーリーランド」で柔道家・岩戸を演じていた植木紀世彦さんだったのですが、なぜにアフロ(笑)んで、かっこ良かったのは中里毅!!高橋涼介もいい雰囲気だったし、須藤京一もいい。原作とはキャラの位置づけが違ったりするのですが、よくまとまっていたと思います。それと忘れちゃいけないのが藤原拓海の父・文太。最初はただの飲んだくれでしょーもない感じだったのですが、語りだしたらカッコいい!なんですかね、YUKIパパを思い出しました(爆)YUKIパパもかつて86乗りで、A級ライセンス保持者。飲んだくれてゴロゴロはしていないですけどね(笑)でもあの文太の男っぷりは被ります。イイ(・∀・)!でも高橋啓介が出てこなかったのは寂しいな・・・ああいう直情的なキャラ好きなのですよ。肝心の拓海は・・・演技はいい感じですが、やっぱり日本人が良かったな。個人的にルックスは日本人が一番好きなので(ファンの方ごめんなさい)。
んで。原作を読んでいる者として、一つだけ気になる事がありました。拓海がランエボとバトルしてエンジンブローするくだり・・・原作では、なつきの援交発覚→拓海の心が乱れてそのままバトル→86エンジンブローだったのですが、この映画ではエンジンブロー→なつきの援交発覚→ランエボ・FCとのバトルでして、なつきとの仲が修復なしにジ・エンド。エエエエ(´Д`)エエエエって感じです_| ̄|○ 拓海がカーーッとなってバトルしてエンジンブローする、その微妙な気持ちの交錯具合がランエボとのバトルをスリリングにし、拓海の涙の意味が複雑になるのですよね。ここは原作通り、拓海の成長物語も重視して欲しかったな。こういう事があるから、原作を知らずに映画を観た方が楽しいのですよね(苦笑)何もかも原作通りにするなんて無理があるので、映画は映画として最大限に面白く作ってもらえればいいと思います。
ということで、細かい事を気にしなければこれは超オススメ。面白かったです(^^)

「頭文字D」オフィシャルサイト

頭文字(イニシャル)D (1)

講談社

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ドラマ『電車男』最終回

2005-09-23 00:04:22 | 映画とドラマ
最終回キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)´,_ゝ`)・A・)━━━!!!
と言う事で。面白かったですーーー♪最終回の日を指折り数えて(しかも先週間違えて)今日もあと何時間、とか言いながらYUKIと楽しみにしていたのですよ。ラストは予想通りの大団円。ネットの住人達に見送られて毒男スレを電車が卒業しました。しかし電車を送り出すなら、温水さんや塚地、小栗旬やなすびも卒業しなきゃいけないと思ったのは私だけでしょうか?まあいいや、ハッピーエンドだから(笑)
電車とエルメスが心を通わせて公園のベンチでたたずむシーンは良かったですね。すごくドキドキしました。モザイク(/ω\*)キャー!ネットの住人とさよならをして機関車で旅立つシーンもノスタルジックで素敵。「銀河鉄道999」を彷彿とさせますね・・・って、伊東美咲のメーテルと伊藤淳史の鉄郎で999作れそう!!!(電車男じゃなくて汽車男、という突っ込みも入れておこう)。
んで、ずっと姿を見せなかった電車のお母さんはなんとマチルダさんでしたね(爆)まさか戸田恵子だったとは。全然想像付かなかったです^^;それと影のヒロイン陣釜さん、てっきり啓介とくっつくのかと思ったら誰ともくっつかずに旅に出てしまいました。しかし被害者多すぎ。毒男スレの住人やアラブの石油王までいたぞ(笑)あと忘れてはいけないのは、トリビアの人が出てましたっ!・・・ってこれはYUKIちんが気付いたのですけどね(笑)
あー、面白かった。YUKIちんと一緒に「終わっちゃったね・・・」と脱力してます^^;こんなに最終回が待ち遠しかったドラマも久しぶりだねと。また面白いドラマがあるといいな(^^)

・・・んで。早くもアナザーストーリーの放映が決まってますね。劇団ひとりが主演という事でこれまた面白そうなのですが、私としては電車&エルメスのカップルにもゲスト出演してほしいなと。2週間後が楽しみです♪

「ギター男」キター!劇団ひとり主演“番外編”制作決定! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

電車男

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「神の左手悪魔の右手」公式サイトオープン!

2005-09-20 08:18:57 | 映画とドラマ
パチパチパチパチ
来年公開予定の映画「神の左手悪魔の右手」の公式サイトがオープンしました!主演は渋谷飛鳥。「悪魔はお前ら人間だ!」のセリフが印象的な美少女です。他、小林翼・前田愛・清水萌々子・紗綾・かでなれおん・・・って、男性が喜びそうなキャストですね@@楽しみになって参りました!コンテンツもどんどん増えるだろうし、チェックするのが楽しみです♪

んで。ドラマ「ホーリーランド」ファンに朗報。我等が赤ツナギ・ヤンキー八木こと渡来敏之さん出ますー!!!!再び パチパチパチパチ!なんだかとってもワクワクするのですが、同時に公式ページのストーリーを読んで今から背筋が寒くなっている私であります。「ホリラン」のユウ×カトー戦の感想で「カトーを痛めつける場面は殴られている顔を映すべき」と言った松枝さんの脚本ですからね・・・私・・・耐えられるのか?(笑)

「神の左手悪魔の右手」公式サイト http://www.kaminohidarite.com

神の左手 悪魔の右手
├原作:楳図かずお
├監督:金子修介
├脚本:松枝佳紀
├主演:渋谷飛鳥美少女クラブ31・美少女クラブ21
田口トモロヲ
小林翼
清水萌々子
渡来敏之
紗綾(入江紗綾)
前田愛
かでなれおん
今井春奈
山本奈津子