なすのミートソーススパゲティ

　
柔道見ながらお夕飯♪今日はワインを飲みたかったので、パスタで。
作り方は超簡単です。ミートソースに、素揚げしたナスを入れるだけ。
ナスは素揚げをすると皮の色が変わらずに見た目が綺麗に仕上がります（＾＾）

ちなみに飲んだワインは「リッカドンナ」のアスティ・スプマンテ。
安いのでどうかなと思いましたが、美味しかったですよ♪
　　

富士宮やきそばと餃子by『叶屋』

　
天国です（笑）ＹＵＫＩ家から、静岡県富士宮市名産の「富士宮やきそば」が届きました♪これも大好きなのですよ。普通のやきそばより麺が固くてコシがあります。ソースはコクがあり、具はキャベツと添付の肉かす（ラードを絞った残り）で充分！ああ、幸せ・・・（＾＾）
今回は同じお店で販売している餃子も送っていただきました。餃子が上手に焼けると自己満足に陥るのは私だけでしょうか（笑）こちらもジューシーで美味しかったです♪

ちなみにお店は『めんの叶屋』。通販も出来ますので興味のある方はぜひ（＾＾）

コチュジャンチキン

　
Ｗｅｂで見かけたレシピです。作ってみたらめちゃくちゃ美味しい！！骨付きチキンと長いもをコチュジャンやにんにくで煮ただけの簡単激ウマ料理で、ＹＵＫＩも大喜びで食べていました（＾＾）
参考にさせていただいたのは「Ｃｏｃｉｎａ★ａｊｏａｊｏ」さま。にんにく料理専門で、パンダのイラストもとっても可愛くて結構前からこっそりのぞかせていただいてました。コチュジャンチキンの他にも美味しいレシピが沢山ありますので見てみて下さい（＾＾）

カルボナーラ

　
昨夜はＹＵＫＩの好きなカルボナーラでした。私、ＹＵＫＩと知り合うまではカルボナーラが嫌いだったのです。なぜかと言うと、昔初めてイタリアンレストランでカルボナーラを注文したとき、ソースに火がすっかり通って卵がボロボロになって出てきたから。カルボナーラはそういう食べ物だと思い込んでいました＾＾；今思うとあのお店がダメダメだったのですね。
レシピは二人分です。卵がクリーミーなうちに食べて下さい（笑）

1) ボールに生クリーム６０ｃｃ・粉チーズ３０ｇ・黒コショウ・卵１個・卵黄１個をよく混ぜておく。（卵はなるべく美味しいものを、室温に戻してから）
2) フライパンで1ｃｍ幅に切ったベーコン８０ｇをカリカリに炒め、白ワインを振って煮つめる。
3) スパゲティ１６０ｇを茹でて2) に投入し和える。
4) 3) を1)に投入し、手早く混ぜる。

ちなみにこのレシピは、家にある料理の基礎本に載っていたものをＹＵＫＩ好みに改良したものです。オリジナルよりカロリー高いです（泣）画像が上手に取れなかったのでアップの写真はナシでスミマセン。

※モランドのアスティ・スプマンテを開けました。甘さもスッキリ、香りもさわやか。先日の「天使のアスティ」より数段美味しかったです（＾＾）ちなみにＹＵＫＩのレベルが１０上がりました（笑）私は経験値を貯めこんでいるところです＿|￣|○

広島風お好み焼き

私、広島に１年ほど住んでいたことがあるのです。その時に虜になったのが「広島風お好み焼き」。俗に言う広島焼きですね。普通のお好み焼きと違い、具を生地に混ぜないで重ねて焼いていきます。左の画像のようにキャベツともやしを山盛りにして（見た人に必ずびっくりされますが（笑））蒸し焼きにするので野菜の甘みがたっぷりで美味しいのです♪我が家のホットプレートは大きくないので、ガスレンジにフライパンを２個並べて作りました。
でも一つ不満が。関東のスーパーに売っているもやしは緑豆もやしといって太い種類なのですが、広島で普通に売っているのはブラックマッペという細い種類なのですね。広島焼きには細いもやしがぴったりなのですがこちらでは売ってないのですよ＾＾；まーこればっかりはあきらめるしかないですね。ではレシピを。（１枚分です）

1) 生地（小麦粉・水それぞれカップ１／２・みりん・ベーキングパウダー・塩少々をよく混ぜる）をサラダ油を引いた鉄板に広げ、鰹節粉をパラパラ振る。生地は少しとっておく。
2) 千切りにしたキャベツともやしを山盛りにして豚バラ肉を広げて乗せ、残りの生地を上からかける。
3) 生地に焼き色がついたらひっくり返し、へらで生地を押さえつけながら焼く。
4) 隣で焼きそば又はうどんの麺１玉を水少々を加えてほぐして焼き、お好みソースを絡めて3）を乗せる。
5) 空いた場所に卵１個を割り落とし、へらで崩した上に4）を乗せる。
6) お好みソースを表面に塗り、鰹節をかける。

ちなみに一人分は一枚なのですが、私とＹＵＫＩちんは１枚を半分ずつ食べます。一枚はちょっと無理ですね＾＾；カロリー計算をしたら一枚１０１０ｋｃａｌでした（爆）ＹＵＫＩちんはさらにマヨネーズをかけていたので、半分とはいえカロリー高いです＾＾；



でもカロリー高いものって美味しいですよね（笑）

明太子スパゲティ

　
これは超簡単です（＾＾）スパゲティを茹でている間に、ボウルにバターとほぐした明太子（たらこでもＯＫ）をよく混ぜておき、茹で上がったスパゲティを投入してよく絡めるだけ。分量は２人でバター１０ｇ、明太子一腹。仕上げに細く切った海苔をパラパラ。これは母に教わりました。母はＴＶで見たらしいですが（笑）ありがとうママン。おかげでＹＵＫＩが喜んでます♪

だしがら昆布と削り節の炒り煮

　
だしを取ったあとの昆布と削り節、棄てるのは勿体無いですよね。昆布は細切りにして、削り節と炒りゴマと一緒にお鍋に投入。お醤油とみりんを少しずつ加えて炒り煮にします。おにぎりの具にしたり、ご飯に載せて食べたり。取っただしで作ったお味噌汁と一緒に食べるとなんだかとってもホッとします（＾＾）
試したことはないけれど、売っている佃煮のように、シソの実を入れたりタラコをほぐして入れたり、唐辛子を入れてピリ辛風味にしても美味しそうですよね。

※録画したドラマが全然見れてまひぇん＿|￣|○ 週末結局見る時間ナシ。今日やっと、金田一シリーズの２時間ドラマ『神隠し真珠郎』を見ました。横溝正史の原作をガキんちょの頃に読んだのですが、結構前に２時間ドラマになった時は真珠郎を女優さんが演じていて思い切り萎えた覚えが。女性と見紛う美少年をやっと男性が演じられるようになったかと思うと感慨深いですね（笑）ちなみに演じていたのは山勝之さん。こういう感想も、リアルタイムで見て次の日くらいに書かないとテンション落ちちゃいますよね（笑）

　てゆーか台風＾＾；

チキンソテー バルサミコ風味

　
えと、また怪我の功名的なレシピが出来ました（笑）本当は洋風酢豚（正確には酢鳥）を作ろうとしたのですね。なので、チキンとパプリカとピーマンと茄子を用意したら、バルサミコ酢が少なくて・・・量を減らさなきゃと思って茄子を省いて作り始めたのです。でも味見したらまだ薄―！なのでお砂糖をパラパラ振って、お醤油をまわしかけてみました。するとお醤油ベースなのに洋風で、ご飯にもパスタにも合いそうな一品が出来ました（＾＾）
ポイントは、バルサミコ酢はあらかじめ火を通すこと（レンジでチンでもＯＫ）。酸味が和らいで甘みが出るのですね。では、適当ですがレシピを。

1） 一口大に切って塩コショウした鳥もも肉をオリーブオイルでソテーする。焼いているうちに鳥から出た余分な油はキッチンペーパーで拭き取る。
2） オリーブオイルを足しスライスしたにんにくと赤唐辛子を加えて炒め、一口大に切ったパプリカとピーマンを投入し更に炒める。パプリカは色々な色のものを入れると綺麗かも。
3） 砂糖を少々振り、チンしたバルサミコ酢を振る。最後に醤油を鍋肌から回し入れて炒め合わせる。

スパゲティミートソース

　
家庭的で美味しいミートソースの作り方を載せますね。このレシピは高校生時代の合宿のときにお友達に教えてもらったものに手を加えたものです。なので分量はとっても適当。いつも作っている大体の分量を載せておきますので、お好みで調整してくださいね。

1. 多めのオリーブ油でにんにく１かけ・玉ねぎ一個・人参小一本のみじん切りをよく炒める。
2. 合い挽肉300ｇ・マッシュルーム１パックの薄切りを炒めて赤ワインを二回しし、更に炒める。
3. 粗くつぶしたホールトマト１缶を入れ、スープ小さじ１と塩コショウを加えて水分が飛んでとろみが付くまで弱火で煮る。

そう言えば私、外食でミートソーススパゲティを食べることがほとんど無いので、専門店のミートソースの味が分からないのですよ。お気に入りの味が見つかったら本格的なソースも作ってみたいと思います（＾＾）

茄子のひき肉はさみ揚げ

　
ちょっと画像が見づらいですかね＾＾；お皿の色を間違えたぞと。
最近茄子も旬ですよね。毎日のように食卓に出ます。今回は「ひき肉のはさみ揚げ」。茄子が油を吸ってボリューム感たっぷりで美味しいです（＾＾）私の母は天ぷらやフライにしてくれてそれもまた美味しかったのですが、ネットで見つけた「素揚げした後に煮る」レシピも美味しかったので今回はそちらを紹介しますね。ちなみに材料に海老が使われているのですが、海老を入れずに挽肉だけでも美味しいですよ♪
　
ぐるなびレシピ 茄子のひき肉はさみ揚げ(乾煎茄子)

いんげんの揚げ煮（常備菜）

　
結構前の日記に書いたのですが、今まで朝食は毎日パンでした。でも２ヶ月ほど前から意図的に生活リズムを変えたので、朝食も和食に変更。とは言えＰＣの前で食べるのでとっても簡単なものですが（笑）夜のうちに具沢山のお味噌汁を作っておいて、ご飯は朝炊きあがるように予約。そして朝おにぎりを作って、小鉢に少しおかずを盛ります。問題はこの小鉢。もちろんその分量だけおかずを作るわけではなく、前の日のおかずをちょっと取り分けておいたり、日持ちする常備菜を日ごろから作っておいたり。お味噌汁とおにぎりとその中身との栄養のバランスを取るためにも、日ごろから常備菜を２～３種類作って小分け冷凍しておくととっても便利です。そんな常備菜の中でも、美味しいので大好きなものを紹介しますね。今日作った「いんげんの揚げ煮」。作り方はとっても簡単です。

1.冷凍いんげん２００ｇを半分の長さに切り、油でさっと揚げる。
2.水・酒・醤油大さじ２＋砂糖小さじ２＋赤唐辛子の輪切り１本分を鍋で煮立て、いんげんを入れて汁がなくなるまで煮る。

いんげんはバットで油を切らなくても、油から引き上げてそのままお鍋に投入でＯＫ。煮るのも２～３分で煮えちゃいます。ピリ辛でウマー♪ご飯がすすむ君ですよ（＾＾）
ちなみにこのレシピ、すごく昔に買ったお弁当レシピの本から拝借しています。この本のレシピはすごく簡単で美味しいものばかり。お弁当だけでなく、日頃の料理作りを効率よくこなせるような調理法も載っていて超オススメです（＾＾）愛用しすぎて私の本はクタってますよ（笑）

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ピーマンの挽肉詰め トマトソース煮

　
最近スーパーに行くとピーマンがとても美味しそうなんですよね。大きくて、厚みがあって。ＹＵＫＩに「ピーマンでどんな料理を食べたい？」と聞いたら「肉詰め♪」と言われたので作りました。てゆーか先週も作ったんですけど（笑）先週は普通に焼いて、ケチャップ＆ソースを半々で合わせたたれをかけたハンバーグ風だったので、今日は雰囲気を変えてイタリアンぽく作ってみました。材料費も安くて、簡単に出来て激ウマー！です。レシピを張っておきますね。思いつきで適当に作ったものなので改良してみてください（笑）

1.豚挽肉300ｇ＋玉ねぎ1/2個みじん切り＋卵１個＋塩・コショウ・ナツメグをよく混ぜる。
2.ピーマン５個を半分に切り、種を取って内側に片栗粉をまぶして↑の肉を詰める。
3.フライパンにオリーブ油をひきスライスしたにんにくと赤とうがらしをソテーし取り除く。
4.同じフライパンでピーマンの肉詰めを肉を下にして焼き色をつける程度に焼く。
5.鍋に湯６００ｃｃ+固形コンソメ２個＋トマト１缶（粗くつぶす）＋塩・コショウを煮立てる。
6.トマトソースにピーマンの肉詰めを肉を上にして入れ、１０分ほど煮る。
7.器に盛り、ソテーしたにんにく＋パセリを振る。

トマトソースは結構余るので量は半分でもいいかも（笑）あっさりしているので、もっとこってりが好みならまずしっかりしたトマトソースを作り、コンソメスープで適宜のばして煮込むといいかなと思います。ちなみに真ん中にあるのはもやしのソテー。強火で炒めて少量のスープをちゃっとかけるだけ。これ、先日タモリがＴＶで言ってた「もやしの一番美味しい食べ方」を真似したのですよ。タモさんは鶏がらスープと言っていたけど、今日は料理に合わせてコンソメスープで。シンプルだけど美味しい（＾＾）タモさんの料理の話はすごく真剣に聞いてしまう私です。

とうもろこしご飯♪

　
とうもろこしは私の大好物です（＾＾）中でも群馬県富士見村の赤城とうもろこし街道（赤城山に続く県道沿い）の物が大好き。毎年のように夏になるとドライブがてら買いに行くほどです。あの甘さはスーパーの品では味わえないので、スーパーでは買わない（・Ａ・）！んで先日、私のとうもろこし好きを熟知しているＹＵＫＩママが静岡産のとうもろこしを送ってくれました。これもなかなか美味しかったです♪とうもろこしが届いたらとりあえず全部ラップでくるんでチン。そして冷蔵庫で保存。１５本送ってもらったのに４日で食べきりました（笑）
画像はとうもろこしご飯です。作り方はとっても簡単。ご飯を普通の水加減でセットし、だし昆布を載せます。そこにとうもろし（生でＯＫ）を包丁でそぎ落として普通に炊きます。炊き上がったら、塩をパラパラ。素材の味が生きて美味しいー♪ちなみにこのレシピは「料理のＡＢＣ」からお借りして以来、我が家の定番です。とうもろこしが入っている分、ダイエットになると思いきや、美味しいのでつい食べすぎて結局元の木阿弥・・・でも後悔しない！（＾＾）

赤城とうもろこし街道（mapfan）

パスタ２種

　
最近美味しいトマトソースの作り方を覚えました♪と言ってもすごく簡単なのですよ。市販のホールトマトを潰して鍋に入れ、オリーブオイルを多めに回し入れてみじん切りのにんにく・ローリエを加えて１０分ほど煮詰めるだけ。いえね、今まで美味しいトマトソースのレシピが見つからずに困っていたのですよ。玉ねぎを入れたり赤ワインを入れたりしたのですが全然美味しくなくて。それがこんなに簡単なレシピで充分だったとは（笑）なので最近トマトソースのパスタを作ることが多くなりました。
画像上は、トマトソースにナス＋しめじ＋ベーコン＋玉ねぎ。この具は塩コショウで食べても美味しいし、お醤油でもＯＫ。具同士の相性がとても良いので我が家の定番です。
画像下はボンゴレビアンコ。こちらはちょっとソースで悩んでいます。本のレシピ通りに作っても美味しいのですが、パスタ専門店のようなコクのあるソースを作りたいのですよ。自分でも研究して、白ワインやオリーブオイルを多めにしたりパスタを早めに引き上げてソースで１分ほど煮たりしてみたのですが、なかなかあの濃厚さが出ないのですよね。でも自分で言うのもなんですが、今の作り方でも激ウマ（笑）ちなみに今の作り方は、アサリを白ワインで蒸し煮にして、みじん切りにして多めのオリーブオイルで炒めたにくにく＋赤唐辛子に投入。更に缶詰のアサリを汁ごと投入し塩こしょう。そこに１分半ほど早めに茹で上げたパスタを加えて少し煮ると、アサリの旨みたっぷりのボンゴレビアンコの出来上がり。仕上げにパセリをパラパラ。
あ、今書いてて思ったけど、にんにくを炒めた後にパスタの茹で汁を投入して乳化させてみたらどうだろう？今度やってみようっと（＾＾）

富士宮焼きそば

　
ＹＵＫＩのご両親が、地元静岡の名産品「富士宮焼きそば」の生麺セットを送ってくれました♪これ美味しいんですよね～＾＾ＴＶで紹介されていて、普通の焼きそばと何が違うのだろう？と不思議に思って、ＹＵＫＩの実家に遊びに行った時にお店に連れて行ってもらったのが味を知るきっかけでした。特徴は、麺が普通の焼きそばに比べて硬めでコシが強いこと。そして「肉かす（ラードを作るときに絞ったかす）」を入れること。これを最初に炒める時に強火でカリカリに炒めると、肉かすの味が油に移って美味しいのですよ。ちなみに具はキャベツだけ。ソースはちょっと甘め（おたふくソースほど甘くはないです）、仕上げに川海苔入いわし削粉をかけると出来上がり。富士宮焼きそばを食べるとあまりに美味しくて、なかなか普通の焼きそばに戻れなくなってしまいます＾＾；

ちなみにお店は「めんの叶屋」。通販も出来ます＾＾