眺める空に描くもの

おひとりさまライフの脳内アウトプット用ブログ

ひじきとマイタケの炊き込みごはんプレート

2024-08-20 17:08:13 | ごはん
昨日、看護師さんVS私の血管の闘いが2時間以上かかってしまったせいか、 今日は不調で寝たり起きたりでしたが、病院からの帰りに、何とか安い野菜を 買って来ていたので、野菜たちを全うさせてあげるべく、ゆでるだけーやら、 炒めるだけ―的な料理を作り置き。 これで、束の間、野菜を食べてしのげるはず。ご飯は2合炊いたので、小分け冷凍もしたし。 ①ひじきとマイタケの炊き込みごはん ②小松菜のごまあえ ③ピ . . . 本文を読む

ブログ再開のきっかけと今年の大ヒット曲

2024-08-20 13:32:53 | ネット界隈のお話
実はこのブログは10年以上前に、一度、閉じたので、そのまま放置しており、 タイトルやサブタイトル、ブログのレイアウトなどは、当時のまま。 10年以上、ほったらかしでも、削除はされないものなんですね。 だから、この数なのかなと、現在の登録数を見て驚きつつも、ありがたく継続利用中。 すっかり、編集方法も忘れていて、「なんじゃこりゃ?」と思いつつ、何もさわらず、 以前のまま、書き始めた。 レイアウ . . . 本文を読む

拒否る血管たち「ぜってーに盗らせてやんねえぞ」

2024-08-19 18:29:00 | 闘病記
はあああ。今日はもう疲れ果てました。 今日は通院日。朝、7時過ぎには家を出て、病院で受け付けを完了したのが7時40分。 とはいっても、私が1番なのではなく、すでに来院している方たちもいる。 予約をしていても、待たされるのは必至だし、何せ、大問題なのが、「採血」。 私の血管は細くて、とにかく採血が難しい。これは遺伝的なものがあるみたいで、 私の母も採血ができずに、いつも手の甲からやっと採血して . . . 本文を読む

デッドストック一掃の末路

2024-08-18 06:38:21 | 闘病記
料理に関しては少しも苦にならないけれど、60歳で新入社員となった私はさすがに 疲れて料理をする「気力」をなくしてしまった。 料理を「作りたい」のに、「気力」「体力」がないのだ。 もちろん、お弁当も作るし、日々の料理はしているのだけれど、「料理しましたー」的な 料理ではない。「切りました」「焼きました」「煮ました」的な料理したとは言えない レベルの料理しかできなくなった。 何しろ、朝が早い。ち . . . 本文を読む

超えられるか?「70歳の壁」

2024-08-17 15:14:04 | わたし記
我が家の家系はあまり長生きできていない。 父方、母方共に、70歳までには亡くなった方が多い。 一般的に見て、特に男性は70歳という壁があるように感じていて、70歳をうまく すり抜ければ、80代も頑張れる気がするけれど、なかなか難しい印象があり、 私の父も71歳で亡くなっている。 父方も母方も、まあ、昔のことだから、きょうだいが多く、8人ほどきょうだいがいて、 父は長男だが、弟はなく、ただひと . . . 本文を読む

60歳からの新たな就職チャレンジ2

2024-08-17 06:38:49 | わたし記
先に60歳で新たな業界に就職して、仕事に四苦八苦して来た話を書いたのだけど、 60歳での就職自体は本当に難しかった。 今はまだ、60歳定年制度の会社が多いので、定年になると、再雇用で、 65歳まで同じ職場で働くことができる会社も増えている印象で私の在籍する会社もそう。 契約社員となれば、さらに定年は70歳まで延長できる。 おそらく、定年は65歳が標準になるのだろうけれど、役職定年のように現役世 . . . 本文を読む

きれいの内訳3 ギャップがあり過ぎて

2024-08-16 06:56:45 | わたし記
ビジュゼロ高齢者女子でも「きれい」とほめられることのその3は「声」。 とにかく若い頃から、声だけは「きれい」とほめられて来た。 今も会社にお電話していただければ、私の声が流れて来ることになっている。 アナウンサーになりたいと思ったこともあったものの、ビジュいのち母からビジュについて罵られていた私は それがあこがれに過ぎないことは自覚していたので、放送部でアナウンスの勉強をするだけで満足だった . . . 本文を読む

60歳からの新たな就職チャレンジ

2024-08-15 09:35:33 | わたし記
長い在宅介護を終えて、なんとか、元職に復帰をしようと抗ったけれど、無理だった。 試行錯誤、本当にいろんなチャレンジをしてみたけれど、半リタイアで母の介護を自宅で続けて いた私の元職完全復帰は絶望的だった。 もちろん、時代と運があったと思うけれど、仕事仲間たちが次々、職をなくしたことを考えれば、 私がわずかながらも、ほかの方より生き延びていたことの方がラッキーだったと思う。 仕方なく、全く畑違 . . . 本文を読む

きれいの内訳2 血液検査のお話

2024-08-14 19:04:02 | 闘病記
ビジュゼロ高齢者女子の私でも「きれい」と言っていただけるプチ自慢大会を 絶賛開催中だけど、第2弾は「血液検査」です。 糖尿病予備軍と30年前に言われてから、悪化することなく、予備軍待機を続けている お話は書いたのだけど、「血液検査」自体はいつも「きれいですね」と言われる。 血液どろどろなんていう話をよく聞くけれど、私は血液検査で引っかかることはほぼない。 がん治療病院での検査も予備軍管理病院 . . . 本文を読む

絶対に腐るのは無理

2024-08-14 09:27:03 | 闘病記
現在、私は抗がん剤治療中。 入院はせず、通院して、自宅にいることができるのは、長期に渡る入院をするよりは、 自由度があるし、ありがたいことだと思う一方で、ひとり暮らしの高齢者女子としては、 「なーんかあったらどないする?」という気持ちがしなくもない。 突然、体調が悪くなったら? 連絡もできない状況に陥ったら、「死ぬよ」という感じ。 これは「死ぬこと」を不安に思っているわけじゃない。 この恐 . . . 本文を読む