気ままに散歩

気の向くままに好きなところに寄り道するのが好きです。
よろず雑多で思いつきの多い日記です。

シャリファ・アスマ

2007-03-25 22:55:27 | 薔薇
冬の間、荒れ放題になっていた庭ですが暖かくなってきたのでそろそろ手入れをしないと・・という余裕が出てきた。先日さっそく専門家の方がアンジェラやらニュー・ドーンやらの大物を剪定・誘引してくていってくださったので棚の上はすっきり。今日はほとんど枯れかかったチャールズ・レニ・マッキントッシュとブルーリバーを思い切って引き抜いて,かわりにシャリファ・アスマの新苗を植えた。花をつけてくれるのが楽しみ。
淡いピンクの上品な花かと思うけど虫つきやすいのかな?
下水工事も終わったことだし今年は西側にも花壇を作ってなにか植えたいな。
ぼたんの木って冬になると全部葉が落ちるから枯れてしまってないか不安だったけどちゃんと芽を吹いてきました。まずはこれを地面におろしたいな。
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北アルプスを撮る

2007-03-23 20:13:13 | 自然
3月21日の北アルプス。
屋外は気持ちいい晴天でしたが拘束当番で外に出れず,うらめしい気持ちでベランダから持ち込んだカメラでこっそり撮りました。
1枚目は常念。2枚目はたぶん白馬連峰ですか?
・・・ですか・・?って相変わらずいい加減だなあ。
詳しいことは知らなくとも気分が壮快に満たされればいいのです。

このへんはもしかしてこれらの被写体を相手にするには素人にはちょうどいいポジションなのかもしれない,と勝手に思ってみたり。
下の写真の点々と黒いのは汚れじゃなくて鳥たちでした。

ちなみに今日の北アルプスは少しガスって見えましたがこれからの季節はグリーンが映えてきます。












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望まない

2007-03-19 23:07:59 | weblog
人間って欲深いから恵まれればもっともっととどんどん望んでしまう。
そして願望が強いほど期待もしすぎて落ち込んだりする。

何か1つのエピソードに特別な意味があったりはしなかったかとか・・・
偶然が偶然であったかなかったかとか・・・

泣いたり笑ったりビックリしたり落ち込んだり。
物事は自分の解釈の取り方で自分に都合の良いようにどうとでも受け止めることができる。ただそれが事実に即しているか問う余地があるにしても・・・・
誰かが言っていたように自分にとっての真実は必ずしも現実と一致しなくてもよいのかもしれない。
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車から常念

2007-03-18 17:52:43 | 自然
先程の続き。こちらの方が先に撮ったもの。
どこの田舎って感じですが・・・穂高に向かって走ってます。
走りながら撮ってるのでうっかり捕まってしまうわ。
upしてみたら携帯画面でみるより色出てるな。
考えてみれば画像の編集って携帯でもたぶんできるのだったな。(自分ではできないけど。)画像を送信するだけでやっとこの私にはそんなことが出来るようになるのはいつになることやら。

人間の目ってホントに都合よくできている。
見たいところだけにピントを合わせてそこだけ認識する。
同じことは耳でも言えるけど。

だから見たままのものを撮ったつもりでもこうして画像にしてみると全然違っちゃうのよね。
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北アルプス

2007-03-18 17:29:40 | 自然
久々に穂高までお蕎麦を食べに行ってきました。
ドライブ中,いい天気だったので雪山が魅力的で,またまたあわてて携帯で山の写真を撮りました。少々北へ走っただけでも麓の山で雪山が陰になってしまうのですが,しかし・・・この写真は・・構図がひどい。

今日は常念とその周囲の山が雪をかぶってきれいだったのですが
大きく見える距離では電線がどうしても入ってしまい・・・かといって少し近くへ行けばこのとおり手前の景色ばかり。常時望遠の使えるカメラを持ち歩くべきだなと今日も反省。すでに逆光の時間帯となっておりシャッターを押すにも全く画面が暗くて見えずめくらめっぽう。
モブログなのでそのままの写真です。
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そろそろ春

2007-03-14 23:24:22 | 薔薇
例年より早く訪れそうな春を待ちきれないように,気づいたらチューリップの芽がたくさん顔をだしていてすでにすくすく葉を伸ばし続けていた。

ふとアイアンのアーチにコンパッションの長く伸びた枝の束が新たに誘引されていたのに気づいた。伸びに伸びきった蔓バラたちはすでに自分ひとりの手には負えなくなり,2年前から薔薇の専門家のS氏に適宜剪定をお願いするようになっていた。どうやらチェックに来てくれたようだ。

今日久々に連絡をいただき,さっそくそろそろ剪定を始めていただけるとのこと。
去年は私事でゆっくり庭を振り返る時間がなかったので今年はゆっくり延びていく枝を見守りたいと思う。

年にたったわずかのシーズンのために手間暇かかるのが薔薇作りだけどあの束の間の夢のような満開の風景を見たいがために薔薇好きのみなさん(私も含め)はがんばれるのだと思う。とか言いながら最近はほとんどSさんに頼りきってしまっていますが。

シーズンの最初に咲くのはスパニッシュビューティかしら・・・つづいてニュードーン,アンジェラと続いていく。下草として伸びまくったアイビーをなんとかしなくちゃかな。
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やっかいなもの

2007-03-11 22:28:01 | weblog
今,一番自分にとってやっかいなものとは?って問われたら『感情』って答える。
『心』ってもんがなけりゃどんなに楽かな。

うれしいことはいいとして,悲しいことや嫌なこと,苦しいこととか・・・
負の感情はやっかいだな。
どうにも頭がおかしくなりそうなくらい悩むときってたまにあるけど
避けて通れないとすればそこを狂わずにいかにかわしていくかだなあ。
・・・はあああ


そういえば・・・今朝早く,吹雪いていたのには驚いた。
誰かが,こう暖かくちゃ,もう雪は降らないだろうと思ってタイヤを履き替えたと言っていたけど私はそのままでよかった。
このところ,不思議と雪の日っていうといいことがあったから
今日はどうかなと思っていたら9時すぎには止んでいた。

べつにこれといって何もなく1日が終わりそう。


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忙しすぎ

2007-03-08 00:00:51 | weblog
今晩は予想外に忙しすぎて、ようやく今しがた開放されたばかり。
スノーボード外傷の人が数人とか酔っぱらって自転車ごと側溝に落ちた人とか、
外科系が続いてるな。

でも幸い時間が拘束されてるわりに重症の人がいなくて助かってる。

はああ・・・よいです。
時間がないほうが。今日は。
でもまだこれから朝まで続くのよね。
昨日遅くまで外出していて風邪をこじらせたみたいで鎮痛剤飲んでもノドの痛みが和らがない。
明日声出るかしら?
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父と

2007-03-04 22:54:16 | weblog
結局その後、父とは「価値観の違いだから仕方ない」との結論に至り,
私の癇癪熱も次第におさまり、2日目の午後には叔父さんのお宅に2人で久々に尋ねていったり借りてきたビデオ(「さらば、ラバウルよ」なんてしぶい戦争映画を借りてきた。ストーリー的にはいまひとつ押しが足らん感じだったけど俳優さんたちがかっこよかった)を見たり、外食に行ったり本屋に行ったりとなかなか平和に過ごせた。


父は今日はお昼ごろ帰っていった。
高速バスで帰っていったのだけどそういえば写真を撮り忘れたと気づき、どうでも撮っておかなきゃなきゃいけない気がしてバスに乗ってしまっていたけど茶色の窓ガラス越しに父を撮って見送った。
後半いい時間が過ごせてよかった。


今日は夕刻、月が異様に大きくオレンジ色に山頂のラインに浮かんできてゾクッとした。
年に何回かこのように見える日がある。
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2007-03-03 00:53:25 | weblog
夕方、実父が遠くから来てくれた。
自分が歳とった分、父はもっと歳をとった。
離れて暮らしているので、あと何回会えるだろうと考えてしまう。
だから楽しく時間を過ごしたいと思っていた。

しかし・・・・今晩もまたややこしい話を切り出してきた。
私はどうにも納得がいかずぶちきれてしまった。

どうして父とはいつも最後はこじれてしまうのだろう。
年に何回かしか会えないのになぜか会話しているうちに平常心を逆立てられてしまう。
どうも大人気なく自分は激怒してしまった。

ところが意外なことに父に突然謝られたのだった。
怒らせるつもりではなかったのだと・・・
喜んでもらえるかと思ったと・・・

・・・なぜ
・・・私は謝る父の目を見れなかったのか。

謝りながら階段を下りていく父に
明日の用事が済んだら翌日には(予定を繰り上げて)帰ると言葉を残した父に

私もすまなかったと・・・一方的に癇癪をおこしてすまなかったと
言えなかったのか・・・

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