妙な緊張 （独り言）

おいおい。もう少し音立てて歩いてくれない？
（こういうところがある人物に似てるのよ・・と勝手にイメージする）
今日は宿直。ＰＣもち込んでこっそり時間つぶそうとねらっていたのだけど・・・
今日は某方と当番。私のほうは今のところ暇。

デスクが通路はさんで斜め後ろ方向なので向こうからはきっと私の画面って丸見えだったりするかしら・・・と思うと開けられない。いや・・というか誰のまえでも，というべきのところ。
漫画・アニメおたくなんて・・・
ちょっと同僚のまえでは自慢できずにいる。

まじめに文字画面しか開けれない・・。
下に開いたイラスト画面を閉じるに閉じれず・・・

猫のおしっこ

全く～っ！しばらくよかったのに・・・
ここ２～３日何を訴えてか３匹のうちどれかが毎日のように部屋のどこかしらにおしっこをしてくれる！今朝も忙しい中，何か臭いぞと思ったら玄関におしっこが・・・床タイルの目地をつたってドアまで～！怒り爆発でしたよ。パジャマのままなことも忘れて玄関ドア開けて換気しながらごしごし洗剤で洗ったうえに香水撒きました。敏感な嗅覚でおしっこ跡にさらにおしっこをひっかけるというならその上をいくまでです。猫の鼻が曲がるくらい強い香料をぷんぷんさせておけば猫は逃げていく。でもこれってちっとも解決になってない。先日は自分の部屋のカーペットにたっぷりやられて、もう洗う気力も失せ、ついにカーペットをチョキチョキ始めました。家具があるので一人で一度にはずせないので暇見て荷物のないところを地図状にくりぬいてます。でも床の部屋って寒いです。今までのようにごろんとなれないよ。

ピンキー（猫その１）は閉じ込め症候群と思われ，狭い部屋にひとりぼっちにされると恐怖からおしっこしてしまう。ミルク（猫その２）はストレスがあるところを飼い主に無視されたと感じるとヒトが見ているまえで大事なものにひっかける。ルー（猫その３）は唯一去勢をしていないのでマーキングをする。

とそれぞれに性格に由来すると思われる修正がある。

しかしトイレが汚いままだとどいつもあやしい。結構猫は綺麗好きなのです。
こいつらがいなかったらさぞかし楽だろうに。とほほ。

時に夢みる女性も

たまには麗人を描いてみたくなる。現実とのギャップがものすごいのだけれども。
web用のオリジナルイラスト作品。自分にしたらよく描けた気がするのでちょっとブログでもアップすることにしました。

私の場合，女を完全にとは言わないけど半分以上捨てたような生活を送ってます。
（ちっとも自慢にならんよ。）
お裁縫とか何か物を作ることは好きなのだけれども料理は大嫌い。
お料理好きでパパッと手早くお友達におもてなしできるようなヒトってとても尊敬しちゃう。化粧品とかもあんまり詳しくないし・・・
などといろいろ考えてみるとじゃあ自分が得意といえるものって何もない？！
すべて中途半端。人生理論じゃなくて感性でここまできました。

うちのルーちゃん

うちのルーちゃんです。正式にはルース。
一応チンチラで血統証つきですが・・・別に血にはこだわってません。


もともと猫好きですが数年まえ病気で愛猫（捨て猫だった）を亡くして以来２度と飼うものかと思っていたのですが，万一また捨て猫を運悪く見つけてしまったら拾って育てると決めていました。
ではなぜルーちゃんがうちに来たかというと・・・

近くのホームセンターで大きくなったにもかかわらずずっと売れずに小さな檻にいれられて毎日可哀想に思っていました。どうも目がちょっと出目ちゃんで当時お世辞にも美人さんとは思えずこのまま処分されちゃったらどうしようと思ったら本当に不憫で・・・でもすでに家には２匹もいるのでもう無理と思って・・いつも同情の目で窓にはりついて眺めていました。

ところがある日，うちのだんなが半額になってたから半分出してくれれば買ってくると突然言い出して。実は彼もバカがつくくらい動物好きなので気にしていたらしく・・・

もちろんその場で意気投合して速攻ルーちゃんを婿入りさせました。
写真は１歳のとき。このころは美しかったです。（←過去形）

今は血統証をみないと誕生日も齢もよくわからなくなってしまった。
いくら血が良くても育つ環境で変わるというけど家の猫がいい例。
まったくふつうの猫ちゃんになってしまいました。
うちに来たばっかりに・・・ごめんよ。

空が高かった

今日は秋晴れの穏やかな日だった。絵を描いたように空が高く澄んでいた。

ここ2週間・・・私のまわりで何かいつもと空気が違っていたかもしれない。人は旅立つとき近くの誰かを連れていくとか迷信があるけれど不思議なエピソードが続いた。幽体離脱ってホントにあるかもしれないと考えてしまうような場面がいくつかあった。

夕べは21時過ぎから待機となった。明け方だろうかと・・・いったん帰宅して・・
疲れて眠れないでＰＣをいじっていたらなぜか猫がそわそわしていて大事なビスクドールにおしっこをひっかけたものだから（信じられない！！）つい逆上してバシバシ猫を叩いてしまった。
うしろめたい気持ちで後始末をしていたら２時半すぎてしまって・・
ようやく寝付いたと思ったころ４時に緊急コールが鳴った。

無反応だったおばあちゃんが家族みんなそろったとき目をあけてあたりを見回した。信じられないくらいはっきりとしたresponseだった。

家族ってかけがえのない大切なものなんだなあと私がいつも感じる瞬間だ。
ずっと家に帰りたいと言っていたおばあちゃん。
毎日家人をずっと待っていたおばあちゃんを気の毒に思っていたけど
でもたくさんの家族に見守られて旅立つ姿をみて
きっとおばあちゃんの人生は最高に幸せだったのねと気づいた。
元気だったころの気丈な気品のよい姿をよく覚えてるよ。
ほぼ４年のお付き合いだった。

そして今日のＡＭは別件で告別式に出席しなければならず・・・
夕べから２時間睡眠のところを高速を飛ばして行ってきた。

帰り道なんだかまた感慨深い気分になってこのまま北上して雪山目指してちょっと遠いけど白馬まで行っちゃおうかなんて考えながら走っていたら全く逆走して南下していたことにだいぶ走ってから気づいた。（もっと早く気づけ自分！）

結局まっすぐ帰ってきた。写真の山は家の近くから今日の夕方望遠で撮った北アルプス（？でいいのかな？それでも実際家から山までは全然遠いですっ）
生きてるといろんなことを感じられるね。

日曜日の拘束

休日の拘束当番って大変。外のお日様を仰ぐこともなく・・・
そんな日の休息の一コマ（意味不明？）を描いてみました。
月末また夜勤の順番がまわってくるのだけど平和な晩だといいな。
毎日毎日忙しさに追われて過ぎていく。
こんなに流れるように齢とっていっちゃっていいのだろうか

「もう11月も20日過ぎたよ。あっという間にまた年が明けちゃうね。」
と昼食をとりながらカレンダーを見るたび仕事仲間とお決まりのように溜息をついてしまう。

そろそろ忘年会のシーズン。1年分のストレスを吹き飛ばしたいな！

子どもの頃の夢は？そして今？

子どものころの夢？

・・・・そうねえ，小さいころはピアニストだったかなあ。
そのうち「オーストリア人のお嫁さんになりたい」に変わった。理由は単純でウィーン少年合唱団の大ファンだったから。

でもそれもいつのまにか忘れて今は普通に日本人してる。
漫画家にも憧れて何度か投稿してみたけどいずれもスッパリ斬られ
ようやく自分の実力を身にしみて理解できる心境になった。

今の職業は自分でもよくわからないうちにレールに乗ってきてしまったので
ハッと気づけば手遅れで自分がやりたかった仕事ではないな，と思う。
はっきり言ってこの御時勢では，ものすごくしんどいし全く割に合わない。
ときにやりがいあると思える日もあるけれど。
できることなら転職したいね。

・・・そう・・・今の夢は
一発宝くじをド～ンと当てて一生世界中を旅して歩くとか
イラスト描いたり人形作ったりして趣味の生活できたらなあなんて。


そして決して叶わない夢は・・・
如月克己のお嫁さんないし付き人になること
うふふっ


トラックバック練習板のお題に返答してみました

11月のタモラ

この時期元気よく蕾をつけて唯一次々と花を開いてくれているのがタモラ。夏にだいぶ葉が生茂ったので思いっきり剪定しておいたせいか例年に比べてこの時期異様に勢い旺盛。あと一週間くらいは楽しめるだろうか。

この頃，ゆっくり外に出て庭いじりする時間がめっきり減ってしまった。
これから日が短くなってめっきり冷え込むようになればなおさら・・・

まだアイスバーグと紫雲が少し花開いてるけどいっとき霜にやられてすでに枯れ気味。

今年は下水工事も終わったのでそろそろ西側の外構に追加着手しようか悩んでいる。配管があるので大きな木は植えられないようだし・・


牡丹とか芍薬とかたくさん植えてみたら綺麗だろうなあと考えているのだけど
こちらはまったく知識がない。今年こそ一鉢地面におろさなければならない牡丹があるのだけど・・・土つくりは薔薇と違うよね？やっぱり？

ブラザー・ガドフィール

つい1週間前にはきれいに咲いていた秋の薔薇も先日の霜の影響で花弁の縁がしおれてしまって今一番の最期のシャッターチャンスを逃してしまった。

ブラザー・ガドフィールもたぶんこれが今年最期の一厘。
鉢から地面に下ろし伸びた枝をアーチに誘引してやってからぐんぐん大きくなって今年の初夏にはたくさん花をつけてくれたけれども・・・今はなんとも淋しい～。

来年新しいシュートが伸びてきてくれるとうれしいな。

秋の薔薇

紅葉もまっただ中、タモラが見事でしょう?

と・・・たったこれだけの記事をモブログで送信（初挑戦）するのに半日がかりだった私ってどうなんでしょう？もちろん，今書いてる記事はPCで追加修正したものです。正確には新しい携帯に替えてからほとんど使いこなせていないという状態。

前置きはここまでにして。

よかったら画像を拡大してみてください。慣れない腕で携帯のカメラで撮ったままの写真なので構図はひどいものですけど（笑）。


このすぐ後ろにジュード・ジ・オブスキュアが咲いてます。
イングリッシュローズって弱いのかと思っていたけど蔓性の性質を持った種は結構虫にも寒さにも強くて少し剪定して手を加えてやるだけで毎年春には枝中に花をつけてくれるようになりました。しかも秋この時期にも次から次へと花開いてます。

数年前玄関先に大きく育ったロココが大変美しかったのですがある秋突然枯れてしまって何事かと思ったら（自分が）ひっくりそうなくらい大きな幼虫（なんだったかな？カブトムシの幼虫よりデカイの）が根元に巣くっていてキーッとなってしまいました。今は場所かえて新しい苗がもうすぐ２年目を迎えるところです。

蔓バラの庭にあこがれて引っ越して来た当初，自分で土いじりからすべてはじめました。全部で30株を超えていたと思いますが自然淘汰されて今では17～18株ってところでしょうか。アンジェラとニュードーンは手に負えない状態まで伸びてしまっていて知り合いの専門家に棚を作ってもらいましたが今では定期的に蔓薔薇の剪定をお願いしちゃってる状態です。好きで植えたはいいけど素人には限界あったね。