Ｓｗｅｅｔ ｄｒｅａｍｓ

先日Yaaahさんから頂いた『Sweet dreams』のお言葉と、
オーリーから重ね重ね頂戴したラブレター＆プロポーズが無意識の領域で発芽したのでしょうか…。

夢を見ました。
それも超豪華版、なんとオーランド・ブルームとの結婚披露宴という有難さでございます。

も～ね、私としたことがジョニーのジョの字も思い出さなくて、
ましてやオットがどうとか子供がどうとか一切邪念の無い生粋の新婦なのでした（笑）

言うまでもないことですが…。
そばで見るオーリーはとても背が高くてスタイル抜群、そしてこのルックス。
黒のタキシード姿がめちゃくちゃカッコ良くてね…（夢反芻中。。）
ニコニコと優しい笑顔で見つめてくれたんです。
砂糖にハチミツをかけてカロリーメイトに浸したくらい甘い微笑みで。

私は真っ白なウエディングドレスを着てオーリーの腕を取り、
年の頃はそうですね…２７～２８歳というところでしょうか、不思議にも。夢って便利ね。
式は滞りなく進みまして、挙句の果てに誓いのチューまでしてしまったんですっ！！
♪さあヴェール上げて　初めての瞳で♪…のとろける輪舞曲（ロンド）状態。
首の傾け具合までリアルに思い出せますが、
朝起きたら首の左付け根が寝違えたように痛んでいたのは偶然でしょうか…？

神父『健やかなるときも、病めるときも…誓いますか？』
オーリー『誓います』（←日本語）
私『誓います』（←寝言心配）
話しの流れとは言え…夢とは言え…何一つためらいのない誓いでした。
誓いますとも。これほどのイケメンが真横で『誓う』と言うのなら。

夢の中の私はその時何を考えていたかと申しますと、
“新居はどこにしようか”とか、
“これから新しい人生が始まるのね”とか…（爆）
何なんでしょうね、今までの人生を無かったことにするようなこの思考は。

胸の中ははちきれんばかりの希望に溢れ、優しい瞳のオーリーと見つめ合っているのでした。
夢だとはこれっぽっちも疑わずにいましたよ。ええ、とっても幸せでした。
目覚めてビックリしましたが（笑）

もしこれがジョニーだったら、こういう流れには絶対にならないんだよね。
ジョニーがタキシードを着てるのにこっちは普段着だったとか、
スッピンでメイク道具を探してるとか、
渋滞に巻き込まれて披露宴会場まで辿りつけない、とかね。
バタバタ走りまわっているうちにジョニーはどこかへ行っちゃうんだよね、きっと。



ジョニーの場合逆に心が現実的で、どうも切ない夢で終わっちゃう気がするのはとても残念。
オーリーだからこそ現実をすっ飛ばして軽々しく《誓い》まで行けたんだよね（笑）
でもオーリーでも十分しあわせだったけどね♪

毎度毎度おめでたくてくだらない夢の話に付き合わせてごめんなさい。