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High up in the sky

赤司 征大|Masahiro Akashi
UCLA MBA留学記
WHITE CROSS株式会社 起業までの軌跡

The Walt Disney

2013-10-31 01:21:08 | 2013.10-12 秋
entertainment業界志望の友人が、11月にディズニーがくるってはしゃいでました・・・Andersonにミッキーでもくるのかな・・・本当に、いろんなイベントがあるのね・・・と思って話を聞いていたら、The Walt Disney CompanyのChairman&CEO の Robert A.IGER が公演に来るとの事でした(笑)

・・・そりゃそうね。ここはBusiness Schoolですから。

世界のエンタメの頂点とも言える、DisneyのCEOの話が聞けるということで、私も早速席を押さえました。

友人は、公演の後のRobert A.IGERとの食事会にも参加するとの事・・・確かに、A.IGERと直接話をできる機会はこれをはずすと一生ないかもしれません・・・が、$50する上に、私の生きる方向性ではないため、今回は食事会までは行かないことにしました。


Disney LandをBusinessの視点から見ている当事者の話を聞けるのが、凄く楽しみです。


Vistage 選考通過

2013-10-30 00:34:43 | 2013.10-12 秋
無事、Vistageの選考を通過し、Programに参加できることになりました。

30分間の面接の最後に、mentorの方から、”You are one of the best applicants I ever have”. と言っていただけたので、もしかしたら・・・と思っていたら合格できました。

起業家として素晴らしい成功をされてこられ、長年にわたりBusiness Schoolの学生のメンターをされてこられた先人に、「今までの候補者の中で最高の一人」と言っていただけた・・・私は物事を明るく受け止めることの効果を信じていますので、私に起業家としての可能性を見出していただけたからこその言葉として、真っ直ぐに受けさせていただきます。


私のビジネスパートナーの松村さんも同じメンターの方の選考に、あっさり合格されていました。流石、ずば抜けている方は違います。


”望みは天より高くあれ”です・・・どれほどの失敗を重ねても、成功を信じて前に進み続けます。言語力で他の候補者に劣っていても、どれほど競争倍率が高くとも、時としてこういう運を自分の意思でつかむことができます。

良い意味でどんびきしました

2013-10-28 16:07:27 | 2013.10-12 秋
Midterm の Accounting の結果がでまして・・・88/100点・・・これで、Aが取れそうね・・・と思った直後に、驚愕の事実が判明・・・学年平均点90点とのこと(笑)


私自身、相当時間をかけて勉強して、その上、試験自体も簡単ではないというのに・・・集団としてのAcademic Skill高すぎです。GMAT平均700overって、こういうことかい!


仲の良くしてもらっているTexas大学出身のSonaliが、「問題は、試験の難易度ではなくて、周りの能力が高すぎることね・・・ワンミスでBになるわ」と言っていた意味を否応無く認識させられました。


ところで、VistageのInterviewを受けてきました・・・無論、その席は奪ってでも取るくらいの気持ちでのぞみました・・・受かってたら良いな・・・結果は、近日中に出るとの事です。


さて、明日もMidtermは続きます。勉強しよう。今も、図書館で、各自の自宅で、友人達は勉強しています。

本質を突き詰めると

2013-10-27 02:47:08 | 2013.10-12 秋
 現在、AndersonはMidtermの最中です。にもかかわらず、今日は夜中の2時までハロウィンパーティーをやってたりと・・・Work Hard, Study Hard を校訓にするだけあります。

前に何かで読んで笑えたので抜粋してメモした、Harvardの図書館の壁に書かれている(らしい?)言葉
1.Sleep now and a dream will come out; Study now and a dream will come true.
2.Today you wasted is tomorrow loser wanted.
3.The pain of study is temporary; the pain of not study is lifelong.
4.Studying is just one little part of your life; loosing it leads to loosing the whole life.
5.Time passes by.
6.Even at this very moment your competitors keep reading.
7.Education equals to income.

 3番目のThe pain of~ですが、この言葉は勉強の楽しさに気付いていない頃に感じる壁を越えるための言葉だな・・・と思います。この言葉はすぐに不要になります。

 そして、個人的に好きなのが7番目・・・日本でこれを教育機関が堂々と言ってしまうと、統計を取れば一目瞭然のことでも社会的に問題視されそうですが、そこをさくっと言ってしまえる社会環境は素敵ですね。特に、最近の物事の程度を考えずに、何かあればそれにかかわる全てを一辺倒に問題視したがる日本社会の風潮は・・・どうなのだろうかと思います・・・若干ぶっ飛んでいて欲しいミュージシャンすら優等生的でいなければいけないってどうなのよ?とか思います(笑)

 ま、おいといて。

 私の昔からの勉強方で、試験前に各科目のコンセプトを実際に手で書いてまとめているのですが、結局、基本的なコンセプト・・・本質ともいえる部分は、レターサイズの紙一枚に落とせることが大半です。Business Schoolの授業1月分もまとめてみると本質といえる部分はこの程度です。


 


 そう言えば、最近お会いした成功されている起業家の方にも、「突き詰めれば、成功するビジネスプランは紙一枚に収まるものです」といわれました。なるほどな・・・と思います。
 
 Business Schoolで学ぶこともそうですが、何事も本質とはシンプルでわかりやすいものなのでしょうね。Apple productsが売れる理由と同じことだと思います。


 そこさえ抑えれば、後は応用の世界です。そこが難しく、また楽しいところです。いろんな仮説を立てたがり、いろんな発想を組み上げて楽しみたがる私の性質では、試験での高得点を取りづらいものです・・・という言い訳をすてて、できるかぎりシンプルで効率よく点が取れる回答を書くことを最近のテーマにしています。

 私は、起業家として成功できればそれでいいので、Business Schoolでの成績は・・・それほど気にしていません・・・が、実際に知っていると役立ちそうな知識が多いのと・・・やっていて楽しいから勉強にも時間をさいている。そんな感じの日々です。