まあ、今回の此の世論調査の数値は26、27日に共同通信が行った処からとなっております。まあ、例えば消費増税再増税ににても、単に賛成か反対等で多分に設問がなっており、来年4月の再増税の為に景気条項も取っ払い、何が何でもやるとしていたやら、アベノミクスの大失敗で景気が凄まじく落ち込んだ事は何ら触れてないとなっており、政権とは分離した設問が施されています。此の様な手法を取れば、そりゃあ、支持率も真面には出てくる筈もなくと成り果てております。然も、此の様な電話に対応出来るのは、ご存知高齢者が多々と思われ、まあ、簡単にあれとなり、支持率もアップ如きと成り果てております。まあ、内閣支持率の絵図はさて置き、民進党に期待をしないが、粗70%弱となっておりますが、此れは絵図はさて置き、民進党の中には隠れ自民が多々存在しており、旧民主の支持母体である連合も御用組合が多々おり、此れでは原発一つをとっても原発護持派も存在しており、更には此の民進党の中には憲法改悪勢力も此れ又多々おり、此れでは絵図を描かんでも支持率如きは上がる筈もなくとなっております。そんな訳で、民進党も憲法、原発、TPP、消費税、労働法制改悪に伴う格差、更には当然の事乍辺野古新基地建設反対位はせめてお題目に唱えておく以外に支持率は下がる事はあっても其の逆はなくとなっております。因み連合如きは当てにせず、旧総評系と全労連系が合体して、新たな組合を結成して、御用組合はどこぞに行って貰わんと皆目駄目となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
サンダースさんが、アラスカ、ハワイ、ワシントン州の3州でクリントンさんに圧勝しております。片や共和党もトランプさんが其れなりに勝ちを納めておりますが、此の大統領指名争いですが、基本は国内向けの話となっており、例えばトランプさんの昨今の発言も国外向けでは全くなくで、其の程度はあれしとかんと話にならずとなっております。
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