不利と見たから見送りとなった様ですが、あれだけ大見得を切りながら此れですから呆れるばかりですが、既に第一次安倍内閣の時に国民投票法が有効投票の過半数でと既になっており、一般的には内堀は埋まっていて後は外堀の改憲勢力が衆参3分の2になれば後は改正発議となり簡単に改悪される状態となっておりますから、公約が見送られても其れはゴリ押しで獲得議席が減少すればチャンスが遠のくのを恐れての事だけとなっておりますから其処らもあれしとかんといけません。そんな訳で様々見聞きをすると1970年10月21日佐藤栄作内閣総理大臣の国連演説の中で「わが国の憲法は,破滅的な惨禍をもたらした第二次大戦の後に,かかる不幸を二度と繰り返すまいという決意のもとに制定されたものであり,国際連合憲章と同じ時代精神の産み出したものであります。したがつて,その基調となつている平和主義は,憲章前文の精神とまつたく軌を一にしております。すなわち,憲章の掲げる恒久平和の理想はそのまま日本国民の願いであり,その旗印のもとにこそ,日本の繁栄も発展もはじめて可能であると確信するものであります。(当然ですが抜粋)」等を述べております。佐藤さんは自民党の総理であった訳で現憲法が押し付けれてと認識していたら此の様な発言を国連でするのはあれとなります。此れ等も覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。憲法改正は同じ自民党の総理であった此の事も否定する事となりと相成りますですと此れ又としときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
取り敢えず今日も気温が高いらしい。
勉強不足で申し訳ございませんが、「既に第一次安倍内閣の時に国民投票法が有効投票の過半数でと既になっており、一般的には内堀は埋まっていて」
この時、マスコミは憲法改正の危機を報じていましたか?
すでに内堀は埋まっていたとは、徳川家康より安倍さんはずる賢いですね!(苦笑)
あの時は辞め方等も有り、再度ゾンビの如く復活等有り得ない等状況が様々有り、私も勉強不足も有りますが、左程問題視されていなかった様に記憶しておりますし復活して憲法改正を言い出す等有り得ないと捉えておりました。
徳川家康より狡賢いとの事ですが、安倍氏は唯の操り人形で裏で多分あの一方的な歴史認識程度ですからお祖父さんで有る岸さんを超える何かしたいだけで漠然と前面に配置されていると捉えています。片や安保で片や憲法改悪と何処まで行っても私達の事等常に放置と捉えております。