猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

南スーダンPKOでの駆け付け警護は中国軍?をの巻

2015-09-22 19:34:31 | 報道/ニュース

まあ、政府が戦争法案の成立を受けて南スーダンに派遣されている自衛隊に例の「駆け付け警護」をさせる方向へとなっております。が、そうなると既に中国政府は歩兵大隊を国連南スーダン平和維持軍の一部として送り込んでおり、どの様な事になるかは子供でも分る其れとなっております。中国のPKOの目的の一部は南スーダンに進出しているエネルギー会社は中国の石油企業が大凡独占的で、中国向けの石油パイプラインの警護が目的とも流布をされております。然も、中国軍が南スーダンに送り込んでいる兵は他国の中でも多い状況となっていると云われており、中国軍と自衛隊が手を取り合ってパイプライン警護等の為に戦う構図が想定され、最早中国脅威論迄を繰り出して戦争法案を成立させた戯言は完全に破綻したと捉えるのが其れ相当となっております。そんな訳で、片方で中国の脅威を煽り立て、南スーダンでは中国軍と共に手を携え戦う可能性の状況ですから、此れをとっても如何に戦争法がいい加減な代物かも分る其れとなっております。此の様な戦争法ですが、軈ては宗主国に命じられて断る事は集団的自衛権行使容認の解釈改憲をしての法案を成立させてしまって出来なく成果てております。此処からは端折りますが、此の戦争法は百害あって一利なくとなっており、来夏の参院選でネジレ以上の状況を構築して、次なる衆院選で自公政権を追い落とし、戦争法を無くしとかんといかんわなとなっております。いい加減で気付かんと憲法も此れ又勝手に改悪されての流れと成果てて大損以上の状況に成果ててしまいますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

宗主国と云うかジャパンハンドラーのアーミテージ・ナイ報告書をコピーしての戦争法では話にならずとなっております。出先機関じゃあるまいしでとしときますです。必要のない辺野古巨大軍事基地も同様となっております。

「みっともない憲法ですよ、はっきり言って。それは、日本人が作ったんじゃないですからね」との戯言をのたまう人もいるが、其れに替わる改憲草案は単に欽定憲法と成果てております。


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