猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

STAP細胞論文を巡る問題の裏にある理研の特定国立研究開発法人指定問題の巻

2014-04-10 20:40:01 | 報道/ニュース

此のSTAP細胞問題を理研の調査委員会が論文に改竄・捏造があったと認定して処理をして、小保方ユニットリーダーに問題を集約させる方向性に有りますが、理研は特定国立研究開発法人指定を目論んでいた処も有りで、其処等も考慮に入れて捉えとかんと問題がすり替えられてしまいます。安倍政権の成長戦略の中にある再生医療産業振興やら再生医療技術助成等とも複雑に絡んでおり其処等も同時にあれしとかんといけません。要は摸造等の問題も出なければ理研に指定がなされてべらぼうな金が投入されてとなっており、更には其のバックに再生医療産業化と云われる権益もありに繋がりと捉えるのが相当かなとなっており基本的には理研のだだくさな管理能力でストップがかかってしまいの構図があれされてしまいました。本来の趣旨から乖離して頓珍漢な思惑が先行して此の様な其れとなったのかなと取り敢えずはしときますです。

川内原発の再稼働がされそうな雲行きですが、東京から遠くで然も原発ホワイトアウトの様に雪が降る場所でもなく、更には反対する層も少ないとの思い込みで此処から手を付けての目論みですが、原発から左程離れてない地点に活断層もありと云われており、桜島の大噴火でもあれば火山灰が送電線に積もり電源喪失の可能性も有り等となっております。非常用電源もフィルターも詰まりと相成りますです。其処等も覚えて貰っとかんとあれです。再稼働でもして事故が起き、台風の時期と重なればどうなるかは子供でも判る筈となっておりますから、再稼働如き以ての外と捉えて貰っとかんとあれですとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

筍ご飯は意外に評判が良かった。たまには此の様な事もありますとしときますです。

 

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