猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

北朝鮮と韓国の南北高官会談と米ロの対応の巻

2018-01-12 21:19:06 | 報道/ニュース
韓国と北朝鮮の会談をトランプさんとプーチンさんは北朝鮮の金正恩さんを評価か誉めそやしている流れと当面はなっております。まあ、トランプさんは北朝鮮がICBMを保有でもしたら、攻撃等するぞと拳を振り上げていましたが、何時の間にか南北が会談となって、当面は拳の対処が出来たとなっておりから金正恩さんを持ち上げており、プーチンさんも同様の対応となっております。因みにロシアは今回の会談を評価しての其れとなっておりますが、ロシアも1990年に北朝鮮っを見捨てて韓国と国交を樹立しており、今頃になっての此の対応には呆れ返るばかりの其れとなっております。此の南北会談では朝鮮半島の非核化もとなっておりますが、当時は北朝鮮に核はなく、此の場合の非核化とは軍事演習時に宗主国が韓国に持ち込む核の事でとなっておりました。そんな訳で此処からは端折りに端折りますが、宗主国による北朝鮮への意味のない攻撃は3月に平昌パラリンピックが終了する迄、確率は大凡低くなっているかなと推測はされております。韓国は宗主国が北朝鮮を攻撃した場合の自国の被害を熟知しており、会談をする思惑もありますが、問題は宗主国の対応となっており、ICBMの核弾頭の問題も実際は左程難解ではなく既に処理出来ているか後少しで完璧に高温に耐える流れとなっていると推測されております。兎にも角にも、日本は文大統領の南北会談を快く捉えておらず、相も変わらず、尖閣周辺の公海を航行した中国の潜水艦やらで、お茶を濁しており、戦争の危機等も知らんわの所業に終始しておりますからあれしといて貰っとかんとあれとなっております。序乍らですが、北朝鮮は核を手放す筈もなくで、トランプさんも核の凍結程度で手打ちをして国交樹立をするのが其れ相当となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

安倍首相は先の選挙で国難云々を云い立てておりましたが、そんな事は知らんわなと欧州歴訪へとなっており、国難の中身は子供でも分かる頓珍漢な其れとなっております。序乍、憲法改正発議の意味不明なお題目の中に9条を改悪して自衛隊を明記となっておりますが、既に自衛隊は圧倒的多数に認められており、憲法に明記する事もなくで現状を変更する必要性もなくとなっております。序乍、明記をしなくても、日本が攻撃された場合に自衛隊に志願をするとする人は数百万人も存在しており、此の事からも9条は改悪する必要性は皆無ともなっております。更には憲法を改悪しても、安全が高まる事等は粗なくとなっておりますも此れ又覚えて貰っとかんとあれとなっております。


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