其れにしても、北朝鮮は宗主国との平和協定締結を望んで、ICBM等々様々な事をしてきましたが、可成りの結果がある程度を得る事の流れが構築されて来ている可能性ともなっております。正恩さんは、先に宗主国との交渉等の前振りでの中国訪問をしており、一応、中国に対して恭順の意を示したかの如くに振舞っております。正恩さんは政治家としては、したたかに立ち回り、国内問題多々は別にしてもある面はたいした人物ともなっております。そんな訳で、此の様な米朝会談の流れが出来つつある中で、日本は此の様な流れは経済制裁等の圧力が功を奏した等と云い立ておりますが、北朝鮮は核・ミサイルの凍結を恐らくは宗主国に打ち出しますが、此れは単に宗主国に対する其れだけの事で、日本は蚊帳の外と成り果てて、宗主国と北朝鮮が平和協定を締結して手打ちとなれば、北朝鮮は当然の事乍、戦前の賠償を請求してくる流れもとなっており、隷属外交のつけが出て来る事と成り果ててしまいます。因みに、日本では北朝鮮の脅威が流布されておりますが、日韓以外の近隣諸国は粗脅威とは見做しておりません程度はあれしとかんとあれともなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
東京五輪・パラリンピック組織委員会はボランティアを十数万を募集と発表をしております。が、其れにしても、有り余る金を持っていると云われるJOCの流れからすれば、意味不明な募集と成り果てております。
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