米軍がF35を岩国に配備の巻

此の様な配備をアジア重視政策「リバランス」の一環等とも報じられておりますが、要は宗主国が西大平洋で制海権を維持する為の其れだけの事となっており、岩国への横須賀やら佐世保等に入港している空母艦載機にとっては岩国はなくてはならない飛行場となっている処から配備の流れとなっております。まあ、此の配備で軍事拠点化が進むとも報じられておりますが、抑々がハワイやらグアムでは艦船の整備やら修理等々の能力は粗皆無となっており、此の様な流れともなっております。そんな訳で此処からは端折りに端折りますが、宗主国の此の様な所業は単に西太平洋の制海権確保から始まり、日本の安全等一切知らんわの自国の防衛の為と子供騙しの発言力を保持する為の戦略的な戯言と成り果てておりますから、覚えて貰っとかんとあれとなっております。因みに此の様な流れから更なる経費負担を日本に求めて来る流れともなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

カジノ法案に関してですが、昨今では法案成立の為に関西では老人ホーム等でカジノを取り入れており、老人の脳の活性化等をお題目としており、大阪万博との目論見ともリンクさせている流れでカジノも違和感なくの流れを目論んでいる様となっております。其れにしても、利権の為なら何でも利用するとは呆れ返るばかりとなっております。