元自衛隊のトップを台湾行政院 政治顧問の事態は、恐らくは台湾が決めた代物ではなく、去年の年末に米帝軍と日帝軍が対中侵略戦争遂行の為に台湾有事に際して米軍と自衛隊の初の共同作戦計画とのヨタ作戦の様な代物を明かしており、第1列島線 にミサイル網を構築して、南西諸島とフィリピンの2方面から中国艦艇等の展開を阻止し、直ちに 米軍空母 (戦闘機搭載)を出動させて海域と空域で優勢を確保するというファンタジーであって、其れが例のキーンエッジのファンタジー計画案に基づいた米軍の部隊展開を確認して課題を検証したとも一応は云われとるわな。因みに幼稚園の年少でも知っとる第1列島線とは沖縄―台湾―フィリピン―マラッカ海峡 やわな。因みに日本関係で云えば、南西諸島に高機動ロケット砲システム【ハイマース】等を保有する米海兵隊の海兵沿岸連隊が展開し分散した小規模部隊が有人島に臨時の拠点を設けて中国軍とミサイルを撃ち合う「遠征前進基地作戦(EABO)」の実行を含む作戦計画となっており、 元自衛隊のトップが台湾に送っとけば都合が米帝に良い訳で、此の人事の絵図は米帝やわな。今迄の米日同作戦計画 は韓国有事の為の5055やら無用の長物の尖閣有事想定してないけど、想定したと見せかけた5011やらのコードネームやらがるけど、此処からは端折るけど、今回の元自衛隊が台湾行政院 政務顧問となった段階は対中侵略戦争が新たな日本にとり悪い方向に向いており、此の様な悪の道に騙されては話にならんわな。最近はまたぞろ台湾有事の嘘八百を御用系が連日垂れ流し始めており、垂れ流す側にも凄まじいばかりの見返りがあるから無責任な所業に終始しとる。
兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会の調査報告書はダイジェスト版と公表版があるけど、まあ、1日もかからずに読めるわな。因みに岩津ネギを見とったら読めんわな。
兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会調査報告書を読めば県職へのパワハラ、不適切な言動ないし対応の有無についてでもパワハラのオンパレードとなっとるわ。公益通報等の観点から見た県の対応の問題点についても如何に知事サイドの対応が変と記しとるわな。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
此れから菅野完チャンネルSEE IT NOW 3/21(金)朝刊チェック:斎藤知事、ほんともう、パワハラやめてくださいよ。を視聴しときます。
前明石市長が参院選出馬へと朝日が報じとるけど、支援は何処がするんかと思うわな。