此の外相の普天間の危険除去には辺野古への巨大軍事基地建設しかないとの戯言発言はケリー米国務長官等との共同記者会見で述べた其れとなっております。そんな訳で今日は沖縄、奄美を含む南西諸島が日本から分離されて米施政権下に置かれてから63年となっておりの対日講和条約締結の日となっております。沖縄では施政権が移ってから今日で43年となっております。此の米施政権下において基地は銃剣とブルドーザーによって好き勝手造られてもおりますし、沖縄が戦後から望んで基地建設如きを言い立てた事は一度もなくとなっております。今回の辺野古新基地建設では県民の皆さんの大凡の民意は基地はいらんわとなっておりますが、国は土地も進んで提供しやら挙句に金迄も出す処と成果てております。更に政府は辺野古の基地建設では蛮行を行っており、云うならば米施政権下と同様か其れ以上ともなっております。端折りますが、此の様な沖縄の皆さんの民意、屈辱の日も知らんわの岸田外相の今日の辺野古が唯一の解決策との其れは、沖縄には犠牲のシステムを押し付けも問題ないと捉えているとしかあれとなっております。まあ、外相の此の戯言も安倍首相の米への貢物か手土産か知らんが其れを考慮しての其れともなっており、沖縄を政治的取引材料にしてと捉えるのが其れ相当ともなっております。此の手土産には安保法制やらガイドライン改定も其れとなっております。序乍、海兵隊はローテーション配備となっており、常に沖縄に居座り続けている訳でもなくとなっており、抑々の沖縄の海兵隊の任務は近隣諸国の在外米国人救出がお題目となっており、基本は日本の為に居座り続けている存在ではなくと相成っております。まあ、更に端折っておきますが、海兵隊は沖縄には必要もなくとなっており、普天間と辺野古のセットも有り得ずとで、危険除去なら普天間を直ちに閉鎖をしとけば簡単な事となっておりますから、手土産の戯言に惑わされたらとんでもい其れとなっており、知ったかぶりをしてやら惑わされて辺野古が抑止力等と勘違いしていたら沖縄の皆さんに弓を引く其れと相成るかなとしときますし、私達まで犠牲のシステムを強いる其れにも相成り、其れは何処迄行ってあれと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
経産省が2030年の電源構成比率において原発を20~22%との案を有識者委員会に提示となっておりますが、此の比率は福島の事故前と何等変化はなくとなっておりとも流布されております。まあ、此れを経済優先等とメディアは報じますが、何の事はない原発護持体制の其れだけとなっており、事故の反省等も何等あれと捉えておくのが相当かなとしときますです。
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