猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

地方交通を切り捨て、自己責任で勝手にしろを目論む国交省【地域の公共交通リ・デザイン実現会議】の目論見の巻

2024-07-06 00:01:05 | 報道/ニュース
国交省の目論見と並行してJRが地方線の廃線を住民無視で行っており、久留里線の廃止を目論見でおり、米坂線は豪雨で不通になった米坂線を復旧させず、同じく普通になった津軽線についても沿線自治体に廃線を受け入れをさせとるわな。此れ以外にも芸備線及び木次線の廃線の再構築協議会なんぞが協議を始めているわな。既に廃線は北海道の根室線の富良野―新得間は既に3月に廃線にされとるわ。中国地方の芸備線もJR西は沿線自治体に廃線協議を申し入れとるわな。兎も角、路線バスの撤退や鉄道の廃止を前提に地域の公共交通リ・デザイン実現会議は其の悪条件下で高齢者や子供の交通手段確保の為に郵便局の集配用車両も一般の利用に開放やらスクールバスや介護施設への送迎用の車両如きの利用を云い立てておるわな。此の地域の公共交通リ・デザイン実現会議の目論見は単純で子供染みとって国は地方なんか知らんので面倒を見ないから、地方で勝手に自助でなんとかしろとなっており、此の方向は偏に宗主国に命令された対中侵略戦争に力を集中するんで、地方の事は知らんので対中侵略戦争に勝つ迄は我慢しとけ、手が回らんと云い立てているわな。因みにJR東で御用組合を更に深化させた社友会を作りストを出来ない状態にして社内を支配して産業報国化を目論んでおるわな。戦時体制構築にJR各社がトップ引きを担っとる程度は認識しとかんといかんわな、

御用メディアが露中が勢力圏で鬩ぎあいと報じとるけど、こんなのは常識で米ソ冷戦時は皆大好き宗主国なんかは中国に急接近して、ソ連と対峙しとったわな。昨日の敵は今日の友の基本も知らんとヨタ記事とは呆れるわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスのメタン・ヒアリ・下水管~いろいろキケン!大阪万博(西谷文和さん)【The Burning Issues】を視聴しときます。

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