法人税実効税率引き下げ幅2年で3.2％超の財源は中小企業が打撃を受ける外形標準課税の巻

法人税が国際的に捉えて高いとして、引き下げて外国企業を呼びこんでの拙い成長戦略の一環となっておりますが、国内の大企業と云うか多国籍企業の実効税率は凄まじく低くとなっており、法人税率が高いと云われているのは表の数字であって裏には様々な租税特別措置があってを捉えておかんと話にならずとなっております。まあ、表の数字を言い立てて、外形標準課税で中小企業に更なる負担を強いて法人税減税で穴埋めを目論んでおります。まあ、法人税が高すぎて本当ならば、大企業にあれだけの内部留保が確保出来る訳もなくで此れ一つ捉えても単なる戯言での其れとなっております。まあ、更なる大企業のみを優遇の其れとなっており、其の程度の絵図に惑わされては子供じゃあるまいし、あれとなっております。外形標準課税では赤字でも税金を徴収となっておりますも覚えて貰っとかんとあれとなっております。此の法人税減税もですが、今月の30日に与党税制改正大綱が出すと云われておりますが、頓珍漢な法人税率引き下げだけでなく、米国の年次改革要望書に沿って軽自動車税は15年４月から25～50％増税も組み込まれておりますから、法人税減税等にしても誰の為の絵図かを把握しとかんと、毎度の如くに騙されてしまいます。其れにしても総選挙でとんでもない処に3分の２超の与えてしまった事から此の様な遣りたい放題をされてしまっておりますから、少しは先を捉えておかんとあれかなとしときますです。

其れにしても反知性主義が蔓延しており、アイヌ民族に対してもヘイトスピーチがなされておる状況となっており、何処迄あれなんだとなっております。まあ、此れは在日特権等を云いたてている其れ等と同様の歴史等も知らん拙い其れとなっており、抑々が先住民であった処を言及せずにとなっており少数派に追い込んだのは誰かを把握すればアイヌ民族に対するヘイトスピーチ等有り得ずとなっており全く以てあれと云わざるを得ません。端折りますが、弱い部分に攻撃を加えての其れは百害あって一利なしでとなっております。まあ云うなら差別問題も知らずで長い物には巻かれて弱い分に頓珍漢な事をやりで哀れを誘いますとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て