猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

関西で国政政党をつくれるようにしたいと述べる維新の党最高顧問橋下大阪市長の巻

2015-07-05 19:36:09 | 報道/ニュース

「維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長が、4日夜にあった大阪維新の会の非公開会合で「いつでも関西で国政政党をつくれるようにしたい」と話したことが5日、 分かった。関係者によると、受け皿として9月にも近畿2府4県の地方議員らが加わるグループの設立を目指しており、「大阪系」国会議員との連携を視野に入 れている。「関西維新の会」の名称が候補に挙がっているという。(東京新聞・共同7/5)」と報じられております。まあ、此の国政政党化の発言ですが、6月14日に橋下さんは安倍総理と東京都内で大凡3時間会談をしており、其の後は維新の今後にも言及をしており、民主党とは一線を画すべきだやら、国の在りかたにおいて自民党と激しく論議出来る政党を目指すべきだとツイッターに考えを書き込んでおります。更には安保関連法案に関しても最後に責任を負うのは内閣であり、最高裁と指摘もしております。序乍あれしとくと憲法学者の意見より最高裁長官の意見が重いともしており、更に更にあれしとくならば、自民、公明、維新、民主で其々憲法9条について改正案を作るべきだとして、国会議員、メディアが騒いでいるだけでは国の方向は決まらない。国民投票で決めるべきだともなっております。まあ、此の様な流れも、安保関連法案とあれとなっていると捉えておくのが其れ相当となっており、維新の党は8日にも安保法案の対案を衆院に提出する方針となっており自、公両党等の協議の流れで、今月中旬の採決を目論む政府、与党に対する助け舟の側面もあれかなとなっております。まあ、今回の国政政党化も一連の橋下さんの書き込みか持論か見解かはあれですが、方向性は子供でも分る其れとなっております。此れで維新の党が違憲である戦争法案の採決に際しての対応が大凡あれかなとなっております。分裂した時の為の仮称の関西維新の会の其れもあれかなとなっておりますとしときますです。

自民の高村副総裁が違憲である戦争法案を国民の理解が十分得られなくても採決に踏み切る考えを示唆をして、更には「PKO協力法に関し「3国会を経たが、それで理解が進んだかというとそうではない。あのときも憲法学者の8割が違憲だと言っていた」と指摘。同時に「いつまでも延ばせばいいという話ではない」と述べた。(東京新聞・共同7/4)」と報じられております。此の民意等知らんわなの其れが所詮は安保関連法案ともなっております。まあ、誰の為の其れかはあれとなっておりますと此れ又しときますです。民意より宗主国とは開いた口が塞がらずと相成っております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

官房長官が翁長知事と会談して沖縄侮辱発言を陳謝しておりますが、此の会談の中で、辺野古新基地建設に関しては今後も対話を続けていくことで一致したと報じられておりますが、対話もあれですが、翁長さんもそろそろ埋め立て承認の取り消しをせんとどえりゃあ事となります。遅れれば遅れるだけ更に困難な状況と相成りますです。


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