猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

中教審の小学校部会の高学年での英語教科化と新植民地主義の巻

2016-03-14 20:13:06 | 報道/ニュース

此の様な低年齢からの英語化政策ですが、単に落ち目の三度笠の宗主国の意向に沿った代物となっており、要は宗主国が落ち目の状況では新植民地主義を世界に拡大するのは困難として、隷属化にある日本に押し付けて来た其れとなっております。此の様な事はTPPでも日本語は排除されておりやら、他にも集団的自衛権行使で世界の裏側迄、自衛隊を宗主国の手先として出張らす為に必須ともなっており、有り過ぎてあれですが、最近云い立て出した移民解禁の流れも其れに沿っております。そんな訳で、此の様な日本語を蔑ろにしての其れは頓珍漢此の上もなくとはさて置き、此の様な愚か極まりない英語化政策が進行すれば、どの様になるかは子供でも分かる其れとなっており、要は英語が出来る層と出来ない層の分断化と成り果て、其の上に人口的には少数派である、英語圏の支配下に組み込まれてしまう事とも成り果ててしまいます。因みに英語圏の支配下とは基本的には最下層に位置する流れと成り果ててしまいます。兎にも角にも、此の英語化政策は日本語如きは知らんわの其れに基づいており、日本語よりもグローバル化を優先しており、愚にもつかないと云うか対米隷属の最たる代物と云うかとんでない方向に舵を切り取り返しのつかん流れの其れとなっております。国民の為の絵図ではなく、英語化政策も、絵図を覆い隠す仕掛けが尤もらしく施してありますから、基本的には騙されん様にしとかんと、どえりゃあ事になってしまいます。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

「昨年再稼働した九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち、ほぼ半数の四十八台中二十二台が 事故発生時の即時避難の基準となる高い放射線量を測定できないことが、同県への取材で分かった。監視態勢が不十分なまま、再稼働したとの批判が出そうだ。(東京新聞夕刊3/14)」と報じられております。まあ、原発再稼働如きは此の様なお粗末な状況でも強行しております。命や暮らし如きは知らんわなが前提と成り果てております。

規制緩和の名目で様々な悪行が進行しております。が、小泉政権時から顕著に出てきた訳ではなくとなっております。しかし、安土桃山時代の其のコピーだとは最近知りました。勉強不足で楽市楽座には至りませんでした。


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