猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

9月2日自民憲法改正実現本部で緊急事態条項等の論点承認後に国民投票への議論が整い至急議論を進め云々発言に総裁選に出馬表明の河野太郎、小泉進次郎、石破茂、小林鷹之氏がコメントを間髪入れずに発表の巻

2024-09-14 01:00:25 | 報道/ニュース
2025年度予算の概算予算を決定した防衛省は過去最大の9兆円弱で初の8兆円台のべらぼうな必要性皆無の大軍拡予算を要求したわな。憲法に反する代物の目玉は頓珍漢極まりない反撃能力と称している他国への攻撃手段の確保のための関連費用で9700億円を要求して、24年度よりも生意気に2500億円も多く要求しとるわな。主たる目論見の対中侵略戦争用の国産の地上配備型長射程ミサイルの1年前倒しでの配備や、宗主国製巡航ミサイルトンマホーク?も1年前倒しで取得やロシアのアバンガルドの様なイージスシステムでは捕捉できない極超音速ミサイル捕捉の為のコンステレーションの衛星打ち上げの金も3232億円も無駄に計上しており、来年度末にも衛星を打ち上げを目論見27年度中からの運用開始を狙っとるわな。此のコンステレーションは宗主国は落ち目なんで日本にも理不尽に金を打ささせとるのに日本総督府も植民地の面子にかえて金を負担しとるわな。他にも極超音速ミサイルの研究・開発と製造態勢の拡充や艦艇発射型・潜水艦発射型のミサイルの量産の着手や長射程ミサイル搭載の新型護衛艦3隻の建造、自爆型の攻撃ドローンの取得やミサイル配備に必要な火薬庫の増設などの費用も要求しとるわな。更に沖縄自衛隊施設整備に施設整備の為の調査費等に前年度の2.3倍の1108億円も計上しとる。こんな予算は例の悪名高い安保3文書で勝手に規定した5ヵ年計画の3年目となり、抑止拡大、自衛隊の駐留軍への軍事下請け化の噓八百の上に自衛隊が中国に対する陸・海・空からのミサイル攻撃能力を保有し、此れと一体で琉球弧のさらなる軍事要塞の構築の更なる推進を進めるのが宗主国の命令に従う総督府政権の本線となるわな。そんな訳で、自民の総裁が誰でも宗主国の指示通り戦争へとなるわな。自民を補完する立民も粗同様となるわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れから西谷文和 路上のラジオ 第199回「もう辞職では済まない。知事と牛タンクラブの責任を徹底追求」丸尾牧さんを視聴しときます。
コメント
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