猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

岸田首相の【法の支配と自由で開かれた国際秩序】はどの国の為の国際秩序の巻

2023-06-12 00:26:09 | 報道/ニュース

法と秩序如きはベトナム侵略戦争時の宗主国で反戦の機運が高まった時の大統領が嘗ていっており、其の後は例のトランプ大統領も云い立てておりました。ベトナム戦争時の大統領はかの悪名高いウォーターゲイト事件のニクソンさんとなってもおります。岸田首相も【自由で云々と自由】と云い立てておりますが、宗主国が身勝手に出来る意味の自由で全国津々浦々の国の為でもなく程度の常識は把握しとらんといかんわな。領海をどんどん延長したのを始め、経済水域やら排他的経済水域等も挙句に大陸棚迄も設定した結果、メキシコ湾は粗宗主国の大陸棚と成り果てた。こんな宗主国が好き放題出来る様になったのはアジア太平洋戦争で日本の太平洋艦隊が壊滅して海の軍事力は他国を圧倒する力をもったから出来た自由となっております。そんな訳で、広島サミットの親玉に法の支配と自由で開かれた国際社会如きは帝国主義の親玉に忖度しての法の支配と自由で開かれた国際秩序となっており、イラク戦争で大量破壊兵器がないと国連が云ったのに無視して、自国の安全の確保の為なら国連なんか無視と云い立て身勝手で自由に侵略戦争を始めた国に自由や法の支配等アメリカの頓珍漢な価値観で云っているにすぎませんからこんなキャッチに付和雷同したら無法国の自由でない身勝手に出来る自由で構築する国際秩序を支持する事になる訳なんでこんな馬鹿げた寝言を真に受け取ったらいかんわな。宗主国の政府は上海コミュニュケを知っていて、台湾も勿論中国と事を構える事は少数派の独立派以外はおらず、台湾の基本姿勢は現状維持と政府の世論調査でもなっとるけど、宗主国の中で議員は一つの中国も知らんのか、選挙民に迎合しとるんか知らんけど米下院の中国共産党に関する特別委員会の政策提言書は対中侵略戦争用にグアムや在日駐留米軍基地の強靭化(文言は此れが正解狂人化)如きを公表しております。因みに在日居座り米海軍は何と20隻以上の戦闘艦を日本の造船所で修理出来るか如き怖ろしい事を外務省やら防衛省に問い合わせ(多分確保しろとの命令と推測される)をしている。話は中国共産党はみんな知っとると思うけど私有財産を認めており、共産党ではなくとなっており、マルクスレーニンが怒る様な党名を名乗っているだけで、あれは共産党ではないわな程度は知らんといかんわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

国民総背番号カード(情報紐つけて国民を把握管理カード)も次々と凄まじい不具合が露呈していますが、総背番号カードにはデジタル庁の責任は取る事のない事項が入れてあり、大変な目に合うのは年金の時と同様、国民となっとる。心配せんでも総背番号カードの返納は書面1枚で済む様となっており、マイナンバーポイントを貰ったのに返納かよと因縁はつけてこん様ですぜ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする