沖縄の米軍基地周辺の首長等が住民のPFAS血中濃度が高かった事から国やら県の調査の必要性を訴えたと報じられております。此の有機フッ素化合物は主なものにPFPAやPFOSが主たる代物となっております。此の有機フッ素化合物はペルフルオロオクタン酸で油や水等を異様に弾き身近な日用品に使われており、例を挙げればフライパンや防水スプレーや撥水性の衣料やらハンバーガーの包み紙等々と成り果てており、此処が肝心要ですが、始末の異様に悪い事に毒性が異様に強く、然も残留性が此れ又異様に高いとなっております。まあ、此の恐ろしい話は寝言ではEUの環境庁が確実性の高いリスクの人体への影響発表しております。因みに2020年に環境省が河川、地下水の一斉調査をしており、高濃度PFOAが検出された上位10カ所は一位は大阪府摂津市の地下水1812.0ng/lで、次は東京府中市の地下水403.0ng/lで次に沖縄の沖縄市の川の215.0ng/lで次も沖縄宜野湾市チュンナガーの湧き水193.0ng/lとなっており、大阪の摂津が異様に高濃度となっており、さながら令和の水俣病と流布されております。此処は空調メーカーの城下町となっており、最近は近所の住民も危険を認識して、市長にPFOA汚染問題を考える会が1565名の署名と要望書を提出しており、此れより前には摂津市議会が国に対応を求める意見書を全会一致で可決しております。因みに此の問題の法人は少しあれしとけば子供でも分かるとなっております。此の様な公害の話になると調子に乗り因果関係と企業護持の立場の層やら企業は何かの一つ覚えの如く云い立てますが、其れは住民の側に一切立つ事がないカルトの発想ですからそんな寝言は端話になりません。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
10月16日発表の大阪のコロナバイラス感染者は2318名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か8210件と成り果てており、陽性率の14.5%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は1名と成り果てており、重症者は0名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も市町村別の集計も開示されておらずと成り果てております。