首相は物価高を重く受け止めるとはしてますが、何と日銀の金融緩和は維持を期待すると追認となっており、円安回避は山の如く保有している米国債も叩き売らずの状態となっております。1995年から2020年の韓国の名目賃金は2.92倍で物価は1.92倍で宗主国様の名目賃金は2.23倍で物価は1.7倍でイギリスの名目賃金は2.08倍で物価は1.64倍でドイツの名目賃金は1.64倍で物価は1.41倍となっております。日本が名目賃金で鳴かず飛ばずのマイナスなのに物価は上昇しております。日本は名目賃金はマイナスな上に金融緩和迄もしており、円安が進行しており、抜本的対策は皆無なので更に物価高騰が継続と成り果ててしまいます。名目賃金はマイナスは当然で非正規を爆増させて、人件費でなく物品として、米国債と同様に腐る程内部留保を爆増させていては名目賃金は完全マイナスは当然の結果となっております。主権があるのかないのか、米国債も売れん様では金を宗主国様に届けましたと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
6月15日発表の大阪のコロナバイラス感染者は1320名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か9572件と成り果てており、陽性率の8.7%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は1名と成り果てており、重症者は0名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も開示されておりません。
