一部の犠牲はやむを得ずと基地問題で言及した昭和天皇の巻

此れも初代宮内庁長官の拝謁記からとなっております。此の様な基地を肯定する背景には共産主義への凄まじい警戒から、欽定憲法でなく日本国憲法では9条の戦力不保持に此れ又不安を持っていての流れから、防共には駐留米軍が必要と捉えていたので一部の犠牲もやむを得ずとなっいると捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても、先の大戦で沖縄を捨て石にした日帝の所業やら米国統治等々も知らんわなとなっております。此の様な拝謁記の裏には当然の事乍ですが安倍政権がなりふり構わず推し進める必要性皆無の辺野古新基地建設を此れ又憲法改悪を肯定する流れを構築する戯言と同様になっており、そうでなければ日本の国営平壌放送が口火を切る筈もなくですから、此の様な子供騙しに誘導されたら洒落にならずとなっておりまます。

Ｐ．Ｓ．

トランプ政権も先にINFで因縁をつけていたばかりですが、あれよあれよミサイル実験に成功したと自画自賛をしております。例の軍事演習と同様で或る日突然演習も実験も出来る訳もなくで、INFで、ロシアに因縁をつけていたのは軍産複合体の為に実験がしなければならなかったからと捉えておくのが、其れ相当となっております。