敗戦の日の巻

全国戦没者追悼式で安倍首相は今年も日帝のアジア・太平洋地域への加害と反省は一切なくとなっております。陛下は先の大戦を頓珍漢極まりない歴史修正主義者の戯言がかすむ深い反省を述べており歴史と向かい合っております。因みにアジア・太平洋戦争での日本軍の死者は大凡230万人となっており、子供でも知っている事ですが、6割程度は餓死となっており、如何に戦争遂行者層が国民の為にとのお題目で頓珍漢極まりない戦争を勝手に孫子の兵法すらも知らずに行った蛮行と捉えておくのが其れ相当となっております。日帝指導層が国民の為でなく自己の為に行った戦争なので、お隣の韓国では光復節は日帝の植民地支配からの解放の日となっております。そんな訳で、憲法の平和主義が基本は他国との信頼を築く基礎で抑止力であったので、其れを破壊する憲法改悪如きをさせれば、戦争がいとも容易く出来る国に成り果ててしまいますから、憲法改悪は阻止をしなければ、話にならずとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

其れにしても、逆進性の消費税再増税を10月1日から勝手に上げるとしておりますが、与党は臨時国会を10月初旬から開くと報じております。其れにしても消費税再増税の議論もさせないい姑息極まりない与党には呆れ果てるばかりとなっております。