今更乍の蛮行ですが、「首相は採決前の質疑で、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱にした安保法案について「まだ国民の理解が進んでいないのも事実だ」と認めた。「批判に耳を傾けつつ、確固たる信念があればしっかり政策を進めていく必要がある」とも強調した。（東京新聞夕刊7/15）」と報じられております。因みに安倍さんは理解が進んでいない事も承知で戦争法案成立へと突き進んでおり、此の儘行けば法案成立の流れと成果ててしまいます。まあ、当面は国政選挙もなくで安倍政権の民意を完全に無視した遣りたい放題が継続の流れとなりますが、放置すればとんでもない事となるのは火を見るより明らかとなっており、徹底して異を唱え続ける事が必須となっております。そろそろ此の政権の体質を覚えて貰っとかんと不戦を捨て去り、立憲主義如きは知らんわのとんでもない暗黒社会が確実に到来と相成りますです。
今日は此処迄
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
ＮＨＫが本日の衆院特別委員会の質疑を中継しておりません。此れ程重要な事を放置しております。まあ、此の事から様々な事が捉えられる筈となっておりますから、其処らを踏まえてあれしとかんといとも容易く惑わされてしまいます。平壌放送じゃあるまいしとあれしときますです。
米国防総省が取り敢えずオスプレイ5機を売却する事で日本と合意したとなっております。日本の予定は後取り敢えず12機を買う予定となっております。まあ、此の購入も単に米軍への軍事下請けの流れと成果てております。因みに今回の５機の金額は大凡410億円と成果てておりますが、裏では社会保障関連は削減となっており、遣る事為す事あれと覚えて貰っとかんとあれとなっております。因みにオスプレイは5月にハワイで事故を起こしております。
