此の自衛隊海外派遣恒久法案では自衛隊をいつでも海外に出張らせる事が出来る代物でとなっており、此れは米軍等他国軍の戦闘を支援する為に自衛隊を如何なる時でも海外へ派遣と官房長官が述べており、更には不測の事態に切れ目のない対応を可能にする安全保障法制を整備することが大切で時限立法では対応が出来ない等を言い立ておりますが、此れは基本は米国の指示に素早く対応が出来る事やら、米軍の下請けを随時自衛隊に担わせる其れと捉えておくのが其れ相当となっております。まあ、此の恒久法案の流れも戦争がいとも容易く出来る国への一連の其れとなっており、間違っても不測の事態の文言等に惑わされてしまえばとんでもない方向性となってしまいます。例えばイラク戦争でも大量破壊兵器があると米国は言い立てての流れになって戦争にとなりましたが、頓珍漢が情報が罷り通る其の中で米国に付き従ってやら、謂われるが儘に瞬時にの此の様な法案で自衛隊が動けば結果は凄まじいばかりの国益を損ない等となり、端折りますが、百害あって一利なくとなっております。そんな訳で、国際貢献やらの誰の為か意味不明な戯言にも惑わされてもあれですが、兎にも角にも総選挙の結果でとなっており、遣りたい放題か米国に言われてかはさて置きとんでもない法案の流れとなっており、国をとんでもない方向性への舵を切る其れとなっており、此れも他人事の様に捉えていたら損ばかりが押し寄せて、暗黒社会がとなりますから押し戻す其れがあれかなと取り敢えずはしときますです。序ながらですが、原発再稼働にしても防衛上からすれば頓珍漢此の上なくとなっており、相反する事ばかりで一貫性のなさには呆れ返ります。防衛は敵を作らん事となっており、其のイロハすらもあれとなっており、困ったあれかなと更にしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
自転車を運転する者に対して安全講習の義務化を盛り込んだ改正道交法の施行令が20日に閣議決定されましたが、同じ閣議決定でも此れはまずまずですが、頓珍漢な集団的自衛権行使容認解釈改憲の閣議決定など必要性の皆無な代物もしており、必要性の有るものだけに閣議決定はしとかんと話になりません。其れにしても、未だに自転車が左側を走る事すらも知らんのが多々であれとなっております。