猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

盧溝橋事件77年記念式典で習近平国家主席が侵略の歴史に対する否定や歪曲等で安倍政権を牽制の巻

2014-07-07 18:01:14 | 報道/ニュース

其れにしても、安倍政権の一連の中国脅威論から始まり、近々の集団的自衛権行使容認解釈改憲等に対する牽制をしての、今回は取り敢えずは名指しこそしておりませんがの批判ですが、安倍政権とすれば、此の批判も織り込み済みとなっており、批判を中国に今後もさせる様に持って行き、国内世論をナショナリズム等も利用しての反中感情等を高めて集団的自衛権行使容認の関連法を一気に成立させる絵図を描いております。中国も立場上は牽制等はしとかんととなっておりますが、此の様な歴史認識批判は、今後は戦後70年で節目に当たり、当然の事乍、中国・韓国・ロシア等は繰り広げて来る事は想像に難くなく更には青島攻略100年も迫って来ており、集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定がやり玉にあげられ可也難解な事となる事は必定と捉えておくのが相当です。が、批判されても、子供じゃない訳ですから単純に、其の様な事等批判される事はない如きから始まり反中・嫌韓等の方向に誘導されないあれが必須となっております。まあ、ろくでもない絵図を描き、集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定の暴挙をやった安倍政権もあれですが、忘れていかんのが、尖閣を購入との元都知事の石原さんと云うのも忘れて貰ったらあれですとしときますです。まあ、端折りますが、近隣諸国との関係を良好に出来ない政権ではあれかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

自民党沖縄県連が仲井真弘多知事擁立の方針確認の様です。更には公明党との連携強化ともなっております。序乍ですが、辺野古移設に反対していた公明党沖縄県本部も対応はどうするのかなとしときますです。

 

コメント
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