ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「森香るウヰスキー」

2011-03-09 00:57:56 | Weblog
さて、この前の日曜日にちょっと出かけてきました。

行き先は、


SUNTORY 白州蒸留所


山梨です。

去年の金沢・高崎に続く第3弾の小旅行で、今回はわが友人内の“美食アカデミー”ことBやんの希望で、前述のところに行くことになりました。


順番的にも、山梨という行き先的にも仕方ないのですが、今回はボクがドライバー。
ウイスキーを作っているところにいくのに飲んではいけない、という過酷なルールながら、与えられた任務・義務を全うしてきました。


朝7時半に出発して、SAで休んだり、スタバに立ち寄ったり、強風に車がフラフラしたりしながらも10時半くらいには到着。


無料の施設中に入り(以前奥様と行ったときは有料だった気がする)、なんとなく入った博物館でこれまた無料の見学ツアーに申し込みました。
なんでも60分かかり、試飲もできるらしいです。

無料だし、試飲できるなら、と軽く申し込み。

そこから、弁当屋くんが言うには“帰国子女”のお姉さんの解説(やたら巻き舌だっただけだが)を受けながら、仕込み→発酵→蒸留の過程や、敷地内をバスに乗ってリチャーとかいう樽を燃やす工程、ウイスキー樽の貯蔵庫などを見学してきました。

ええ、もちろん飲んでいません。
だからちゃんと覚えています。

そして大体の流れを見学して、いよいよお待ちかねの試飲タイムです。

さながら結婚式会場のような、緑の香りあふれる会場に通され、そこでちゃんと覚えていませんが、「白州10年」をハイボールで、「白州12年」を水割りで、それぞれ試飲されておりました。

オイシソウデシタヨ。



ボクはその間、横で、ドライバー用の「なっちゃん」をいただきました。
オイシカッタデスヨ。さすがなっちゃん。



その後、ツアーが解散になると、目の前が売店というサントリーの術中に見事にはまり、我々一向はその場でいくらかお土産を購入してまいりました。



「白州10年」
のハーフボトルです。
あえてクリアファイルについては説明しません。


我慢し切れなくて、昨日少し飲みましたが(笑)、たいへんおいしゅうございました。
普段飲んでいるトリスとは違いますね…


残り、というか、続きは11日の合格発表のあとにしようと思っています。
きっと美味しく飲めるはずですから。



んな感じで山梨小旅行でした。

贅沢したので当分は我が家のビッグイベントに備えようかと思います。