怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 要は既得権益を奪われただけ。いや既得権益化しようとして失敗しただけ。

安倍晋三元首相亡き後の日本政治は混乱に陥っている。保守層はなぜ岸田政権の敵になったのか 

 別に安倍晋三が亡くなる前から日本の政治は混乱に陥っていた。モリカケスパコン、桜を見る会など挙げたらキリが無い程のスキャンダルを抱えた政権が安倍政権で、それを保守と称する日本会議を中心とした右翼集団と勝共連合を中心とした統一教会が色んな所に圧力をかけて問題を揉み消してきただけ。良くも悪くも岸田政権はそういう連中と距離を取ってきた。無論岸田文雄が聖人君子であるわけでは無い。保守と称する集団は「清和会」のために活動してきた団体で「宏池会」を母体とする岸田文雄にとってはいくら自民党のために活動しているとはいえ、保守と称する集団は宏池会のために働いてくれないのだからできれば潰したいのだ。逆に安倍晋三とのコネクションを利用して散々やりたい放題やってきた保守と称する連中は安倍晋三が死に統一教会の実態が明らかになるにつれ保守言論の異常性について行けなくなった人間が徐々に離れていく前に新党を立ち上げてでも保守言論を守ろうと考えているのだろう。無駄な努力で終わると思うがせめて政治活動をやる事で薄っぺらい言論誌の売り上げだけは守ろうと考えているのだろう。ジリ貧だと思うけどね。こういう記事が出てきたのは保守にとって断末魔だろうなあ。



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