寒いのは外だけじゃなくて国会答弁もお寒い状況。
国民は懐も心も寒くなり身を屈めて生活しなくてはいけなくなっているのに軍事費を増やして増税だというのだから国民は政府に対して「生活防衛」を迫られているわけで、岸田が言う国民に対しての「決意」というのは政府と戦えという意味だったのだろうか?はっきりいって自民党みたいなどうしようもない政治家が統一教会の政策を実現するためだけに議員活動をやっている状況を考えたら仮に中国に攻め込まれたとしても中国の方がまだマシな政治をしそうで怖い。さすがに北朝鮮とロシアの政治家が日本よりマシという事は無いだろうが(苦笑)。異常な寒波の発生はやっぱり総理がロクでも無いからですかねえ?
ロシアの国際社会復帰は100年は無理になるかもしれない。この間のキエフへのミサイル攻撃で民間人の多くの死者を出したが、生き残った人間が「ロシア人に7代先まで祟ってやる」って叫んでいたのを見て7代は無理でも3代先までは国際社会に復帰できないかもと思っていたらバルト三国のうち二か国が大使追放。戦争が長引けば長引くほどロシアという国家の中で疑心暗鬼が広がって国家を維持できなくなる。アメリカとドイツは内心それを狙っているんだろうなあ。
しかし不思議な事件である。実行役とは別に上の組織があるような話となると誰が何のためにこんな効率の悪い犯罪を考えて実行させているのだろうか?強盗させたところで成功率は決して高くない(実際に失敗例も多数)上に被害者が本当に予想されただけの金を金庫に置いているのだろうか?近頃は現金を持ち歩かない金持ちもいるだろうに。しかも捕まれば死者も出ているだけに持ち掛けた方も相当の罰が待っているだろうに。
もう言葉が無い。南海の三悪人で一番堅実な生き方をしていたと思っていたのに。倉本も去年戦力外で今年師匠を亡くして大変だなあ。気を落とさずに頑張ってくれるといいけど。
という事で、また明日。