考えてみればプロレスラーから転身した政治家って問題児ばかりだなあ。
政治家に転向したプロレスラーといえばアントニオ猪木と大仁田厚と馳浩が思い浮かぶが湾岸戦争の時に一応の成果を出した事を除けば猪木も他の議員を殴って辞めたり大仁田も大騒ぎしただけで政治的には成果らしい成果はあんまり無かったと思う。馳も県知事ではあのザマじゃなあ。他のプロレスラーも政治家に転身なんかしたくないだろう。というかチャリティーの試合をするよりボランティアで家屋の解体を手伝ってもらった方が石川県民に喜ばれるような気がするのは私だけだろうか?それこそ解体予定の家屋で「一軒家プロレス」とか。まあ無理だろうけど。