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 むしろメリットしか感じないのだが。

霞が関「2大権力」検察と財務省が岸田政権に離反か…忖度横行した安倍政権時とは様変わり

 財務省はともかく検察の今回の件は岸田政権の擁護以外の何物でも無いのだが。今回の政治資金の問題で一番ダメージが大きいのは清和会だろう。なんせトップ不在で金額も一番大きく更に馳浩の例の発言まで考えれば安倍晋三が生きていた時にやりたい放題だった事が暴かれて党内最大派閥から堂々と岸田内閣に反旗を翻す事が難しくなったわけで岸田政権の擁護にしかなっていない。まして維新の会が万博に絡んでアレだけダメージを受け、他の野党もゴタゴタが相次いでいるようでは政権交代も無いわけで逆に検察は動きやすかったんじゃないか?財務省の方は下手に高級財源の減税の約束なんかをされたくないから釘を刺しただけだろう。どっちにしても政権と役人の「八百長プロレス」でしかないのだが。



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