怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 結局日本は取り残される。

Lenovoの携帯ゲーム端末「Legion Go」の価格・スペック・発売時期がリーク、「Steam Deck」や「ROG Ally」の対抗馬となるか

 NECが数年前に携帯ゲーム型パソコンの試作モデルを作って公表した時には商品化に期待したのに結局商品化される事無くガッカリしたわけだが、その間にも台湾のASUSが似たような商品を出し、今度は中国のレノボが携帯ゲーム型のパソコンを出す様だ。せめてASUSよりも先にNECが携帯ゲーム型のパソコンを出していたらもっと話題になっていたのに、所詮は斜陽の日本企業、外国の下請けでしか仕事のできない新しい事には挑戦できない企業ばかりなのだろう。また日本企業は世界から取り残される。もうパソコン分野はレノボに買われているんだから商品化できなかったのはレノボの意向なのかもしれないけどNECの名前が残っている会社がこのザマなのは情けない限り。こんな状況を作り出した自民党政権は何時まで続くのやら。



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 結末は違うんだろうが。

プリゴジン暗殺、プーチン独裁下で生き残れるのは「無能でも忠誠尽くす者」

 安倍政権でも一緒だったな。結局安倍晋三が死んだら清和会がボロボロになったのは結局「無能でも忠誠を尽くす」人間ばかりが安倍晋三の周りに集まったからで清和会に優秀な人物がいるとしたら今頃会長になっているはずだが、いないから未だに会長職が決まらない。さて、プーチンはどうなのか結局プーチンの周りで無能なイエスマン以外人材が枯渇しつつあるわけで、ウクライナとの戦争でも恐らく政権に都合のいい情報ばかりプーチンの周辺に上がっているのだろう。気が付いたらロシアはいきなり複数の都市が陥落して手の付けられない状況に陥るような事も今後あるかもしれない。その時にプーチンはどうするのかねえ?



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 ちょっと信じ難いのだが。

プーチン氏、選挙対抗馬に50歳未満を認めない計画か 老化が目立つため

 対抗馬の年齢を気にするとか考えられない話がロシア国内から出ているようだが俄かには信じ難い。というのもロシアの隣のベラルーシではルカシェンコが大統領選挙で勝った時に票を弄って当選したという話があるのにプーチンがそれをやらないなんて考えられないからだ。それに対立候補が出たところで本当に当選しそうな候補はプーチンが消すだろう。プリゴジンが実際に消されたぐらいだから同じ事をやるであろう事は間違いないわけで対立候補の年齢制限とかは無いと思う。もっともふと思ったのは対立候補が50歳以下なら立候補しても「徴兵」するかもしれない。それはそれで見ものである。立候補したら召集令状がやってきた、とかプーチンならやりかねない。対立候補への踏み絵になるし。でもやらないだろうなあ。



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 自国の治安を守れないのを他国のせいにするのは主権国家として恥ずかしくないのか?

中国外務省報道官、日本大使館への投石など「日本側に原因」と主張

 仮に百歩譲って汚染水の責任が日本にあったとしても「投石」という「破壊活動」が「中国国内」で起きて、起こしているのが「中国人」であるという事実に対して「中国政府」が自国の治安の問題を自国で解決できずに他国に責任を押し付ける行為について中国政府の報道官としての発言として問題だという認識が中国政府に無いとしたら中国の統治者としての自覚が無いと判断せざる得ない。韓国でも日本に対する抗議活動は起きているが中国と違って「刑法犯」が出たという話は聞かない。仮に出ていたとしても自国の法に基づいて粛々と処分されている事だろう。それが国家としての行政の自覚だろう。台湾で日本に対する抗議活動の話は聞かないが仮に起きたとしても犯罪行為は取り締まられるだろうが日本への抗議の意思があったとしても、それは犯罪行為とは別の意見として日本に訴えるだろう。両方を分ける事無く日本側に原因を求める行為は統治者意識の欠如と言わざる得ない。統治者意識が無いなら中国の政治を台湾に明け渡したら如何だろうか?自国の国家主権にかかわる問題についての自覚の無さに呆れ返る。この自覚の無さが中国の不動産バブル崩壊につながっているのかねえ?



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