怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 だから車を持たないという選択肢は正しいと改めて再認識させられるのだが。

【独自入手】「わざと壊したっていうんですか?」ビッグモーターで新たに“修理トラブル”、「『返してほしかったら金払え』みたいな感じ」実際のやりとりの音声入手

 こんなの氷山の一角でしかないのだろう。日本の企業には似たような話が他にも山ほどあるだろうし、現に街路樹の件なんか何の事は無い日本企業は何処も似たような事を考えていて実際に行動に移すかどうかの違いでしかないのは神宮外苑とか皇居前の街路樹で揉めているのを見れば判る。似たような価値観しか持っていない企業ばかりしか日本には無いのだ。テメエの金だけ稼げれば文化も生活も売り渡す、考えてみれば日本のブラック企業が問題になっていた時期に現場で氷河期世代をこき使っていた世代が今や重役や社長なんだから日本の企業経営者なんかこんなのばっかりだと思うが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 従業員への金をケチるからこうなる。

トランプ前大統領、機密文書保管で「監視カメラ映像の消去企てた」 私邸のIT管理者が証言

 もうトランプは勝てないと思う。次の大統領選挙で共和党の代表になったとしても本選挙では全く話にならない結果で終わるんじゃなかろうか。そして同時にトランプの政治生命もそこで終わると思う。ロシアのスパイが二度もアメリカの大統領になるなんて普通に考えたらありえない話であって、今度はアメリカの権力層が全力で阻止に移るだろうし、クリントンを引き摺り落とした時のようなネット工作も潰しに行くだろう。次の選挙でもう一回トランプ支持者が暴動を起こして潰されてアメリカの世論も二度目はトランプ支持者に怒りの矛先が向かうだろうから、それがトランプの最後になるんじゃないのかねえ?トランプに次は無いと思うが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 一緒にされたくないだろうなあ。

プーチン氏 「BRICSこそ多数派」 食料高騰の責任、米欧に転嫁

 多数派はいいが中国もインドもいい迷惑だろう。特にインドはこれから成長の芽が見えているのだから下手にロシアにしがみ付かれてケチが付くのは困るだろうし中国もただでさえアメリカとの関係がギクシャクしてきて面倒くさいのに更に悪化させるのは得策では無いだろう。南アフリカは食糧問題とか完全にロシアの存在が迷惑だろうからブラジルが唯一ロシアとの関係にあんまり違和感が無いのかもしれない。とはいえ「人口」が多ければ多数派と言い切れないのが国際政治の世界で「人口=経済力」では無い。ましてロシアは中国と並ぶ「人口減少社会」に突入していて人口面でも成長の余地があるインドや南アフリカとは立場が違う。天然資源だけしか産業が無いロシアが同じグループに入っている事がそもそもおかしいわけで、その奇妙さがロシアをこの会議で浮いた存在にし、終わってみたら結局ロシアだけ相手にされませんでした、って事になるんじゃないのかねえ?



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 意外にインドかもなあ。

「投資制限」発表前から投資家は「撤退済み」... 25年ぶり「外国投資」低水準の原因は「中国の自爆」

 しかし中国も去年だったか一昨年だったか何でアメリカでの上場に規制をかけたのだろうか?中国の株式市場をアメリカの市場と対等に争える状況にしたいという気持ちは判るが現実にまだまだ対等に戦えるほどの規模は無いのに案の定上手く行っていないのだからやるべきでは無かった。ひょっとすると李克強が習近平を見放して首相から降りたのはこのせいかもしれない。しかし中国への投資資金がインドに逃げると中国は完全に立場を失うだろう。インドはただ発展途上というだけでは無い。日本からすればインドの次のフロンティアであるアフリカとの窓口でもある。欧米はアフリカとの距離の近さを考えればそういう形での投資は無いかもしれないが日本からの投資はまだまだあるだろう。そうなっていくと中国の立場は更に厳しくなりそうだなあ。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする