2日酔いの残る元旦は朝5時に目が覚めたので、今後の人生設計と実現への戦略を考えてみた。目的は「家族と過ごす時間の最大化」、その実現のために掲げるべき当面の目標は「ブラックな労働環境に捕捉されない」「貧困に陥らない」の2つだ。
これらに対応する戦略は、「日本でしか暮らしていけない事からくるリスク(選択肢のなさによる人生の詰み)をなくす」「自分の強みをマネタイズできる環境で仕事を創る」だ。そのために、まずは語学留学および海外就職を考えている。
就労先国は東南アジアを想定している。VISTAと呼ばれる国々を含み、今まさに発展途上にある市場で職を求めるためだ。候補はインドネシア、比国、マレーシア、タイ、シンガポールなど。叶うならAUS、NZも入れたい。情報ソースは、業者ではなく信頼できると思える個人としたい。
留学先は、先日説明会に行った比国セブ島のラングリッチイングリッシュカレッジを考えている。ここなら学費も安く済みそうだからだ。と、ここでお金の話が出たので、お金について考えてみる。この問題は、いつ退職するか?という問題と深く関わる。
▼変数
退職をxか月後(自分で決める)、
再就職の期限をyか月後(不確定要素)とする。
▼初期値
2012年頭貯金額
M0= 4,000,000円
ローン残高
M1= 400,000円
▼再就職までの資産の目減り
(収入)
W円/月*xか月= 300,000円/月*xか月
(支出)
語学留学 S円/月*3か月= (130,000+20,000)円/月*3か月
留学準備(含ノートPC) P= 150,000円
就活中滞在費 T円/月*(y-x-3)か月=150,000円/月*(y-x-3)か月
渡航費用 往復2回 A円= 200,000円
家賃(退職前) R1円/月*xか月= 87,000円/月*xか月
家賃(退職後) R2円/月*(y-x)か月= 125,000円/月*(y-x)か月
固定費その他 F円/月*yか月= 100,000円/月*yか月
▼退職・再就職方程式
M0-M1+W*x-3S-P-T*(y-x-3)-A-R1*x-R2*(y-x)-F*y= 0
⇔
y = [(W+T-R1+R2)*x+(M0-M1-3S-P+3T-A)]/(T+R2+F)
= (488x+3,250)/395 = 1.23x+8.22
(yはxの増加関数)
を得る。
x=3 の時、y= 11.9
x=6 の時、y= 15.6
x=9 の時、y= 19.3
以上より、退職を3~9か月後とした場合、資産の枯渇を避けるには、再就職は11~19か月後には果たす必要がある。
これらに対応する戦略は、「日本でしか暮らしていけない事からくるリスク(選択肢のなさによる人生の詰み)をなくす」「自分の強みをマネタイズできる環境で仕事を創る」だ。そのために、まずは語学留学および海外就職を考えている。
就労先国は東南アジアを想定している。VISTAと呼ばれる国々を含み、今まさに発展途上にある市場で職を求めるためだ。候補はインドネシア、比国、マレーシア、タイ、シンガポールなど。叶うならAUS、NZも入れたい。情報ソースは、業者ではなく信頼できると思える個人としたい。
留学先は、先日説明会に行った比国セブ島のラングリッチイングリッシュカレッジを考えている。ここなら学費も安く済みそうだからだ。と、ここでお金の話が出たので、お金について考えてみる。この問題は、いつ退職するか?という問題と深く関わる。
▼変数
退職をxか月後(自分で決める)、
再就職の期限をyか月後(不確定要素)とする。
▼初期値
2012年頭貯金額
M0= 4,000,000円
ローン残高
M1= 400,000円
▼再就職までの資産の目減り
(収入)
W円/月*xか月= 300,000円/月*xか月
(支出)
語学留学 S円/月*3か月= (130,000+20,000)円/月*3か月
留学準備(含ノートPC) P= 150,000円
就活中滞在費 T円/月*(y-x-3)か月=150,000円/月*(y-x-3)か月
渡航費用 往復2回 A円= 200,000円
家賃(退職前) R1円/月*xか月= 87,000円/月*xか月
家賃(退職後) R2円/月*(y-x)か月= 125,000円/月*(y-x)か月
固定費その他 F円/月*yか月= 100,000円/月*yか月
▼退職・再就職方程式
M0-M1+W*x-3S-P-T*(y-x-3)-A-R1*x-R2*(y-x)-F*y= 0
⇔
y = [(W+T-R1+R2)*x+(M0-M1-3S-P+3T-A)]/(T+R2+F)
= (488x+3,250)/395 = 1.23x+8.22
(yはxの増加関数)
を得る。
x=3 の時、y= 11.9
x=6 の時、y= 15.6
x=9 の時、y= 19.3
以上より、退職を3~9か月後とした場合、資産の枯渇を避けるには、再就職は11~19か月後には果たす必要がある。
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