国設薬研野営場へ無事たどり着いたが、強面オヤジの管理人がお出迎え。うわぁ壁に手ついて待ち構えてるしよ… 今からじゃあ他行くのもアレだしな。おっかなびっくり受付する。２泊すると言ったらとりあえず今日泊まってみてからまた明日とのこと。えぇ～orz
ちょいと小話伺ってみる。おっちゃん口悪りィｗ んでも話がオモロイ。ここに前撮影でモデルさん達が来たことや業界人が結構来るんだってことを教えてくれた。
「毎日いればオメェ（業界人）見れるでえ」
流石に一週間とかここへ張り付きは無理です（爆）テントサイトの説明やらやら聞き、車横付け出来る駐車所スペースへ移動。設営開始。炊事棟のすぐ脇へ張って使えば良いと言ってもらえたんで、じゃあ早速。他の常連さん達も横付けして設営してるそうな。でも使い勝手がよさげだったが小石がゴロゴロ。まず撤去。いっぱいあるしよ。シート下に敷いて、インナーテントを広げる。このポールをつけテントを立ち上げる作業が得意ではない。もたつく。去年小川原湖でポールに土を詰まらし、切羽詰ったんで今回は炊事棟の入り口コンクリートの上で仕込む。むわあああ！テント逃げるんじゃねぇ～ってことを数回やらかしやっとインナー完成。あとはペグ打ちだけだから楽勝だろ。
と余裕ぶっこいてたら酷いしっぺがえしが。ペグ打つが奥まで刺さらない（汗）どうも草地から離れている為、地中に石が埋まっている。ポールの四隅だけまともなペグをどうにか角度を変えつつ打った。フライシートがやべぇ。全部に打てない。これ風吹いたらマズイ。どうっぺ？ 座り込み一先ず休憩と言う名のグダグダタイム。ペグ打てないアクシデント発生。軽くパニクル。おぉこゆ時どうすればいいのよ。まだ早い時間だったんでここは自分のみ。う～う～う～。唸ること数分。あ！そういえば川原でテント張るときペグ打てないから石に括り付けるってHPで見たな！それだっ うろうろして適正サイズの石を探すが一個しかねぇよお。テント出入り口用にコヤツで対応しよう。んーまたもやペグ刺さんねぇ（怒）しゃーない、紐で石に括り付けフライシートへ通すか。でもこれは緊急用だな。風なかったからいいが… 次張る時はめんどくさいが必ずテントずらさねば。
まさかの悪戦苦闘に苛々してたら管理棟からさっきのおっちゃん管理人ではない、オッサンが登場。ん？もう一人管理人居るのか？？？って思ってたら、挨拶もままならず開口一番、
「写真撮らせてくれないかな」
( ・д⊂ヽ゛
( ゜Д゜)ポカーン
「はあ？」
なんなんだこのオッサン、クソ忙しく苛めいてる時に空気の読めなry よくよく話を聞いたらどうもここ薬研野営場からキャンパーの写真を撮ってもらうように頼まれたんだとさ。最初にそれを言えと突っ込みたくなったが自重ｗ ええ、自分写真映り激悪なんだが出来ればお断りしたい旨を伝えたら、
「大丈夫、全体の雰囲気で撮るから」
いやいやいやそう言う問題じゃないだろ！どうもこのオッサン撮る気満々で通じない。あいまいな返事を返したんだが、スルーする気配－５００％。
「もう少しして落ち着いたら撮影に来るから」
とまるで今の自分には捨て台詞にしか聞こえない言葉を吐き管理棟へ去っていった。マイッタ。めんどいことに巻き込まれた感タップし。適当になんとかして阻止せねば遺憾ぜよ。
つづく
ちょいと小話伺ってみる。おっちゃん口悪りィｗ んでも話がオモロイ。ここに前撮影でモデルさん達が来たことや業界人が結構来るんだってことを教えてくれた。
「毎日いればオメェ（業界人）見れるでえ」
流石に一週間とかここへ張り付きは無理です（爆）テントサイトの説明やらやら聞き、車横付け出来る駐車所スペースへ移動。設営開始。炊事棟のすぐ脇へ張って使えば良いと言ってもらえたんで、じゃあ早速。他の常連さん達も横付けして設営してるそうな。でも使い勝手がよさげだったが小石がゴロゴロ。まず撤去。いっぱいあるしよ。シート下に敷いて、インナーテントを広げる。このポールをつけテントを立ち上げる作業が得意ではない。もたつく。去年小川原湖でポールに土を詰まらし、切羽詰ったんで今回は炊事棟の入り口コンクリートの上で仕込む。むわあああ！テント逃げるんじゃねぇ～ってことを数回やらかしやっとインナー完成。あとはペグ打ちだけだから楽勝だろ。
と余裕ぶっこいてたら酷いしっぺがえしが。ペグ打つが奥まで刺さらない（汗）どうも草地から離れている為、地中に石が埋まっている。ポールの四隅だけまともなペグをどうにか角度を変えつつ打った。フライシートがやべぇ。全部に打てない。これ風吹いたらマズイ。どうっぺ？ 座り込み一先ず休憩と言う名のグダグダタイム。ペグ打てないアクシデント発生。軽くパニクル。おぉこゆ時どうすればいいのよ。まだ早い時間だったんでここは自分のみ。う～う～う～。唸ること数分。あ！そういえば川原でテント張るときペグ打てないから石に括り付けるってHPで見たな！それだっ うろうろして適正サイズの石を探すが一個しかねぇよお。テント出入り口用にコヤツで対応しよう。んーまたもやペグ刺さんねぇ（怒）しゃーない、紐で石に括り付けフライシートへ通すか。でもこれは緊急用だな。風なかったからいいが… 次張る時はめんどくさいが必ずテントずらさねば。
まさかの悪戦苦闘に苛々してたら管理棟からさっきのおっちゃん管理人ではない、オッサンが登場。ん？もう一人管理人居るのか？？？って思ってたら、挨拶もままならず開口一番、
「写真撮らせてくれないかな」
( ・д⊂ヽ゛
( ゜Д゜)ポカーン
「はあ？」
なんなんだこのオッサン、クソ忙しく苛めいてる時に空気の読めなry よくよく話を聞いたらどうもここ薬研野営場からキャンパーの写真を撮ってもらうように頼まれたんだとさ。最初にそれを言えと突っ込みたくなったが自重ｗ ええ、自分写真映り激悪なんだが出来ればお断りしたい旨を伝えたら、
「大丈夫、全体の雰囲気で撮るから」
いやいやいやそう言う問題じゃないだろ！どうもこのオッサン撮る気満々で通じない。あいまいな返事を返したんだが、スルーする気配－５００％。
「もう少しして落ち着いたら撮影に来るから」
とまるで今の自分には捨て台詞にしか聞こえない言葉を吐き管理棟へ去っていった。マイッタ。めんどいことに巻き込まれた感タップし。適当になんとかして阻止せねば遺憾ぜよ。
つづく
