No.1黒牡丹です。
こちらの木も墨が強めに出て来てます。
あまり墨を出しすぎるとぽろっと落ちてしまうので日陰に避難させました。
暑かったり涼しくなってみたりなかなか過ごしにくい気候ですね。
蘭も倒れないように水分調整をしなければいけませんね。
月笙です。
直射には当ててないのですが基本的に全ての蘭遮光ネットなしなので散乱光のせいかベッタリと墨が出てきました。
これはこれで味わいがあるというもの。
もう少し木が大きくなって根が充実すると墨も出にくくなるかも？
黒牡丹です。
1枚半というところです。
全体的にボリュームがすこしでて写真うつりにもよりますが木自体が明るくなってきました。
根もルビーに近い泥根。
親が黄牡丹錦だと根の色も普通の黒牡丹よりも変わって出てくる感じが見受けられます。
八十宮錦です。
向かって右の子2本ともなかなかの柄を維持しながら成長してくれていますが左の子はどんなに覗いてみても青のようです。
植替えの時に外そうと思っていたのですがなぜだか植え込んでしまいバラすのもなんなので1年見送り。
バラされたくなかったら縞を出してもらわないとですね。
喝采覆輪です。
相変わら覆輪がバッチリと決まっています。
あの時ついていた子芽達はすくすくと大きくなってきていますが幽霊葉みたいに見えます。
富貴殿の様に後から紺地がのってくるのかしら？
経過観察という事で。
