例)標高データ8地点(1.0m 1.2m 1.8m 2.1m 2.0m 1.9m 0.8m 1.1m)がある場合
0-1m→1地点 1-2m→5地点 2-3m→2地点 を出力したい
フィールド演算で条件分岐を行い、あるフィールドの値によって出力する値を変更させる事が有効
■フィールド演算を使用して、既存フィールドの値を利用した分類を別のフィールドに入力する方法
https://esrij-esri-support.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4267
!!Pythonのコードに注意する!!
閾値(範囲を持たせたデータ)で分類した後、個々の分類されたフィーチャ数を集計する場合は[ディゾルブ] ツールを使用する
先に実施したフィールド演算によって、"1-2m"、"2-3m"、"3-4m"、4-5m"のように値が分類されたフィールドを用意する
ArcToolbox → データ管理 ツール → ジェネラライズ → ディゾルブ ツールを起動し、以下のパラメータを設定して実行
・入力フィーチャ:フィールド演算によって分類されたフィールドを持つデータ
・出力フィーチャクラス:新しく作成されるデータのパス
・ディゾルブ フィールド:フィールド演算によって分類したフィールド
・統計フィールド:フィールド演算によって分類したフィールド
-統計の種類:COUNT(合計値)
上記のように設定することでフィールドの個別値を集計した値を持つデータが作成可能
0-1m→1地点 1-2m→5地点 2-3m→2地点 を出力したい
フィールド演算で条件分岐を行い、あるフィールドの値によって出力する値を変更させる事が有効
■フィールド演算を使用して、既存フィールドの値を利用した分類を別のフィールドに入力する方法
https://esrij-esri-support.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4267
!!Pythonのコードに注意する!!
閾値(範囲を持たせたデータ)で分類した後、個々の分類されたフィーチャ数を集計する場合は[ディゾルブ] ツールを使用する
先に実施したフィールド演算によって、"1-2m"、"2-3m"、"3-4m"、4-5m"のように値が分類されたフィールドを用意する
ArcToolbox → データ管理 ツール → ジェネラライズ → ディゾルブ ツールを起動し、以下のパラメータを設定して実行
・入力フィーチャ:フィールド演算によって分類されたフィールドを持つデータ
・出力フィーチャクラス:新しく作成されるデータのパス
・ディゾルブ フィールド:フィールド演算によって分類したフィールド
・統計フィールド:フィールド演算によって分類したフィールド
-統計の種類:COUNT(合計値)
上記のように設定することでフィールドの個別値を集計した値を持つデータが作成可能