可視光表示というのはカラー合成画像のことで、Ver10ではデータを追加後に、ウィンドウ>画像解析からコンポジットバンド機能をご利用頂くと可能です。
[コンポジット バンド] ボタンをクリックすると、複数のラスタ レイヤを結合して 1 つのラスタ レイヤを作成できます。これにより、ラスタ データセットを簡単に統合し、複数のバンドからさまざまな RGB バンドの組み合わせを作成したり、差異や NDVI などその他の解析を実行することができます。
手順:
画像解析ウィンドウを表示するには、メイン メニューでウィンドウをクリックし、[画像解析] をクリックします。
Shift キーまたは Ctrl キーを押しながら、画像解析ウィンドウの複数のレイヤをクリックします。
[コンポジット バンド] ボタン をクリックします。
テンポラリ レイヤにコンポジット バンド関数が追加されます。

R成分の画像

R/G/B/Nir合成画像
[コンポジット バンド] ボタンをクリックすると、複数のラスタ レイヤを結合して 1 つのラスタ レイヤを作成できます。これにより、ラスタ データセットを簡単に統合し、複数のバンドからさまざまな RGB バンドの組み合わせを作成したり、差異や NDVI などその他の解析を実行することができます。
手順:
画像解析ウィンドウを表示するには、メイン メニューでウィンドウをクリックし、[画像解析] をクリックします。
Shift キーまたは Ctrl キーを押しながら、画像解析ウィンドウの複数のレイヤをクリックします。
[コンポジット バンド] ボタン をクリックします。
テンポラリ レイヤにコンポジット バンド関数が追加されます。

R成分の画像

R/G/B/Nir合成画像