術後一年検診(CT)&レーシック手術

2010-02-17 | 検査メモ
本日は2つの病院をハシゴ

夫、術後一年検診(CT)のため朝食は無し。

AM 4:59 震度3の地震に起こされる

AM 8:30 夫、五反田のN病院に出発→検診(CT)

AM 10:30 夫、検診終了。レーシック手術のため、お茶の水のJ大医院へ。

AM 11:00 妻とお茶の水の丸善で待ち合わせ→トラットリア・レモンにてランチ。

PM 12:30 神田明神にて手術成功祈願。

PM 14:00 夫、J大医院の眼科にてレーシック手術。
       直前になって「ちょっと怖い。緊張してきた~」と弱気発言。
       
       手術室では、手術着に着替え、横になり麻酔など3種類くらい点眼。
       ビニールのようなものをかぶせられ、器具で固定し、
       「圧力かけますよ」という掛け声とともに眼を吸引される。
       このとき、目の前は真っ暗になるらしい。
       レーザーは2,3回に分けて20秒から30秒くらい当てられたと感じたそう。
       音は結構うるさいとのこと。手術の間、痛みは無し。

       その間、妻はロビーのテレビでオリンピック観戦

       男子フィギュアのショートプログラム、日本男子の三人は納得の演技

       プルシェンコ選手はやはりすごかった・・・!ジュベール選手は、本当に残念

       ランビエール選手といい、小塚選手といい、カナダの観客は
       スピンが大好きなんだな~と思いました。

PM 15:40 手術終了。30分ほど休憩した後、検査。
       術後は「目がしみる~!」と言って涙止まらず
       左目は真っ赤になっていましたが、右目は充血せず。

PM 16:40 検査後、薬局でお薬をもらう(目薬3種類、飲み薬3種類)。

PM 18:00 タクシーにて帰宅。夫、「信号の粒々まで見える!」と喜ぶ。
       途中、運転手さんが「昨日、300mを超えたらしいですね」と言うので
       何の話かと思えば、スカイツリーのことでした

PM 19:00 夕食後、抗生物質と痛み止めのお薬を服用。

PM 22:00 夫、「すごくよく見える!」と喜ぶ。
       しかし左目の充血は治らず。眼がしみるのと、涙が出るのは緩和。

PM 23:00 点眼して、眼を擦らないように眼鏡をかけて就寝

レーシックの手術が無事に終わって、ホッとしました

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眼科・お薬メモ

◎ガチフロ(0.3%点眼薬5ml)3本
術翌日から術眼に一日四回(朝、昼、夕、寝る前)
感染による眼のかゆみや炎症を抑えます。
ごくまれですが、蕁麻疹、気分が悪いという症状がでることがあります。

◎0.1%フルメトロン点(5ml)3本
眼のかゆみや炎症を抑えます。
ごくまれですが、眼痛、頭が重い、かすみ目という症状がでることがあります。

◎ヒアレイン0.1%(5ml)3本
角膜を保護します。

注意:目薬は5分間隔あけること。

◎セフゾンカプセル100mg(一日三回、毎食後)
手術日、昼食後から。4日分。
菌の増殖を抑え、感染による症状を改善します。手術後の感染予防にも使います。
ごくまれですが、蕁麻疹、気分が悪い、発熱、皮膚や粘膜のただれ、
倦怠感、あざができたり、血が止まりにくい、むくみ、尿量減少、
激しい下痢、息苦しい、から咳、皮膚や白目が黄色くなるという
症状が出ることがあります。

◎ダーゼン錠10mg 一日3回、毎食後(4日分)
炎症を抑えたり、痰の切れをよくします。
ごくまれですが、蕁麻疹、気分が悪い、発熱、皮膚や粘膜のたでれ、息苦しい、
から咳という症状がでることがあります。

◎ロキソニン錠60mg(3回分)
飲み方→痛み始めたとき。1回飲んだら6時間以上あけて。
熱や痛みをやわらげたり、炎症を抑えます。
ごくまれですが、蕁麻疹、気分が悪い、疲れやすい、発熱、皮膚や粘膜のただれ、
尿量減少、むくみ、息苦しい、から咳、黒い便という症状がでることがあります。