第49回天王洲カップ

少々遅くなってしまいましたが、11/20に参加した天王洲カップの棋譜です。

1回戦　白番
白20まで
21でF6を狙うのには無理があったようで、24以降は白のペースになり
無難に終局まで進めました。

2回戦　黒番
白44まで
序盤から見たことがない展開になり、7～19まで長考の連続。
32がB5でなくB1だったので、少し希望が見えた気がしました。
深く考えずA6とした45が敗因で、B2だったら引分勝でした。
その場では正着は全然見えていませんでしたが、B2に打てていたら
そこから引分に持っていくのはさほど難しくないように見えます。
うーん残念。

3回戦　白番
黒25まで
序盤の対応を誤り、25までで黒の一方的展開に。認めたくないのですが
前局の敗戦で気落ちしたのが影響したのかも。
23石残っただけでも有難いと思うしかないですね。

4回戦　白番
黒47まで
今度は相手が前局惜敗していて、3回戦とは逆のパターン。
28を打てて白優勢となり、そのまま終局しました。
44でA1なら際どい勝負になるところでした。
48はB1,H7を読みきれず偶数理論頼みでG2としましたが、これが8石損。
最終的にG2～G6が全て黒になり白がG1,H1を連打できるのですが、
持ち時間も少なくてそこまで読めませんでした。

5回戦　黒番
白18まで
18までは以前あった展開で、その時は19E2で勝ちました。
今回F3としましたが、どうもこれが良くなかったようです。
35を打たされるようでは勝負あり。
45～51で対角線を通して何とかなるかと思ったが、足りなかった。

6回戦　白番
黒39まで
これも見たことがない序盤でした。27G2も苦し紛れの手というわけではなく
(単純に隅を取るわけにいかない)なんとも判断が難しい局面が続きます。
39が悪手で、G8ならまだ微妙な局面でした。40で「F7→H3→G6→H5→B8」
「F7→G6→H5→G8→C8」「F7→G6→H5→H3→G7」を読んで、ようやく
白の勝ちを確信しました。

3勝3敗で24人中13位。相変わらず厳しい結果ですが、当面の目標だった
「レイティングを2桁順位にする」はどうにか達成できました。

第55回有馬記念

JRA電話投票口座を維持するため、毎年有馬記念だけはネットで馬券を買っています。

「やっぱり馬単7-1か。いや昨年と同じ結果にもなるかも…」などと考えていたところ
妻が馬連12-14と予想して、最終的に馬連3点を100円ずつ購入。

結果は馬連1-7が550円の的中。結果オーライでも、終わりよければ全て良し。
今年馬券を買ったのは結局これだけで、1戦1勝で終了です。

妻は平成18年の有馬記念を「ディープ+ペリエ+安藤勝己」と予想し
3連複を1点的中させた実績があります。ペリエが好きみたいです。

クリスマス

今年も二人でささやかにお祝いです。

近所の洋菓子店で注文したケーキ。クリームがとてもおいしい。

9月に続いて会社に来た手作りお菓子。雪だるまの顔と手足は手書きです。