McFARLANE 「HALO REACH」WARTHOG & GHOST

今回は、ようやっと届いた「HALO REACH」シリーズでのリリースとなった
マングース以来のビークル(乗り物)、ワートホグとゴーストです！待ってたぜ！！


それでは早速ワートホグから！



Wikipediaより　　ワートホグ　M12 Warthog

『M12 ワートホグ』は地球軍で幅広く活用される4輪駆動車で、車体後部には機関銃
(50口径=12.7mm)を装備。運転士と射手、助手席で計3名が搭乗できる。

ワートホグはイボイノシシの意。状況によっては敵歩兵に体当たりを行使することも珍しくは無く、
その光景はまさに『猪』と言えよう。

HALOシリーズ全てにおいて登場しており、このゲームシリーズを代表する乗り物といえる。


さすがにフィギュア搭乗可能とあってデカいです。本気で置き場所に困ってますｗ
極端な汚し塗装は入ってなく、ベーシックな出来です。

タイヤは軟質素材で回転します。ハンドル部は回転しますがハンドルを切っても
タイヤは曲がりません。

タレット基部が回転します。銃座の高さはある程度変える事ができるので、フィギュアの
身長に機関銃を合わせて構える事が可能です。
またタレット部は簡単に外せますので、フィギュアを乗せて調整した後に
車体に載せる事も可能です。コレ結構嬉しいですよ♪


惜しいのがライト部。クリアーパーツにして欲しかったなぁ～。




　
「HALO3」シリーズのフィギュア搭乗。サイズはピッタリです。
画像はゲームのラストシーン、脱出シーンver.ですね。フラッドを轢き殺して走りますｗ


ちなみにこのワートホグ、「REACH」シリーズなのですが、REACHのフィギュアを乗せると…




若干窮屈ですｗ　やっぱHALO3用に作ってたんだろうなぁ～、コレｗ


といった所で小ネタを。HALO3ではCoopで4人同時プレイ可能なのですが…



実際のプレイ中はどうなるんでしょうね？やっぱ一人は走る羽目になるんですかね？ｗ



続いてはコヴナント側ビークル、ゴースト！




Wikipediaより　　ゴースト　Ghost

『ゴースト』はコヴナントのビークルのひとつ。2門のプラズマ砲で武装し、加速用の
ブースターを持つ。ゴーストはコヴナント内で最も普及しているビークルであり、
あらゆる環境や場所に投入されている。

操縦席とエンジンはむき出しとなっており、安全性や強度は低い。
乗り物でありながら、平行移動も出来るため非常に使い勝手が良い。


ゴーストもとてもベーシックな出来です。可動部は前部プラズマ砲、
主翼部のフラップ、操縦桿です。搭乗者のサイズに合わせてシート部が前後する
親切設計ですｗ

残念な点は、専用スタンドが無いのでスタンドを自前で用意しないと飾れないですｗ




さすがにブルートは乗れませんが(ゲーム中も乗らないし)エリートやグラントは
なんとか搭乗可能です。ワートホグもそうなのですが、関節の可動範囲の関係で
エリートを乗せるのには若干苦労します。


んじゃゴーストでも小ネタを。チーフはちゃんと奪取用にプラガン持ってますよ♪



ゴースト、裏側も綺麗に作ってありますｗ


といった感じのビークル2種、ワートホグとゴーストでした。待っていただけあって
とても満足しています♪

頑張ればFigmaなんかも乗せる事が出来るのでプレイバリューは高いかと思いますよ！