きまま通り

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私(rarupapa)のブログ

タバコは良いものでした…本当にそうでしょうか?

2007-02-19 01:14:23 | 私にとっての禁煙

確かに、私自身にとって、タバコがあったから乗り越えられたという場面もあったと思います。でも、それは、タバコに頼って乗り越えるべきではなかったと今は思います。タバコに助けられたというのは、それは、ある意味では真実でそうなのかもしれませんが、そう思うこと自体が、タバコの呪縛だと言わざるを得ません。


難しいことはさしおえて…私は、タバコには頼らない人生を送りたいと思っています。いやなに、タバコの快感も捨てがたいところもあります。健康への害についてもそれほどとは思っていません。私にとっては、あくまで、私の場合ですが…タバコは吸わない方がよいということ…それを自分の行動で自分の息子に伝えるということが一番大きな動機になっていると思います。ですから、先輩のタコさんのお嬢さんが喫煙をされているということについては、少なからずショックでもありました。いや、吸われていることがショックというのではなく、親から子への思いが何ら伝わっていなかったというショックでありました。いろいろな家庭環境があります。でも、少なくとも、タバコは、確実に体に良くないのだと、自分がタバコをやめることで、自分の息子に伝えることでもありしました。私も、また、いつかはショックを受けるかもしれません。その時は、やめ方を切々と教えていきたいと思います。嫌がられてもです。


私も、もうすぐで、禁煙継続3年半になります。これは、記録がどうのということではありません。ただ単に、ここまで来たというだけでしかありません。


私には、自分の体を守ることと、良くないことだからタバコを止めたと自分の息子に訴えるために、禁煙を続けています。もし、今、喫煙を再開したら、息子は、どう思うでしょう? タバコってそんなもんなんだなと思うと思います。そしてまた、私も、彼の健康を考えて言う言葉が無くなってしまいます。そんなことをいろいろとかんがえていると、やはり、私には、二度とタバコをを吸うことは無いのだなと思えてきます。


私だけの問題ではないのです。

タコさんのことを言ってどうこうといつているのではないのです。明日は、わが身ということもあります。自分を戒めています。そんな記事です。タコさん、引き合いに出してご免なさい。

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