ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

2018年06月09日 21時33分10秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」を観てきました。

昨日公開になったばかりの話題作です。

【解説】
インターネットの質問サイトで反響を巻き起こし、コミックエッセイにもなった伝説的投稿を基にしたコメディードラマ。平凡なサラリーマンの夫と、死んだふりをして彼を迎える妻の日常をつづる。メガホンを取るのは、『幕末高校生』『神様はバリにいる』などの李闘士男。『図書館戦争』シリーズなどの榮倉奈々、『俳優 亀岡拓次』などの安田顕らが顔をそろえる。変わり者である妻と冷静な夫が繰り広げるユーモラスなやりとり、そこからにじみ出る二人の愛の深さに心が温まる。

【あらすじ】
家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田顕)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉奈々)の姿を目にして驚く。だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。

【感想】
映画のチラシなどでメインに使われているワニに頭をかじられているシーンが印象的ですが、かなり冒頭に出てきてしまったのでビックリしました。しかしあのワニが、少しだけ物語の重要アイテムになっていたりします。所々に笑えるシーンが盛り込まれていて、劇場でもクスクスと笑い声が響いていました。



【Randy.K's Information】
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